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『ちむどんどん』「因縁があるのよ…」オーナー・房子の告白に驚きの声「過去に一体何が?」

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連続テレビ小説『ちむどんどん』第31回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第31回より(C)NHK

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黒島結菜

原田美枝子

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」(第31回)が23日に放送。レストランのオーナー・房子(原田美枝子)の意味深なセリフに対し、ネット上には「どういう事?」「過去に一体何が?」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)はオーナーの房子(原田美枝子)と対決

 レストラン「アッラ・フォンターナ」に就職した暢子は、オーナーの房子からいきなり10連勤を言い渡される。暢子は慣れない仕事に苦戦しながらも、勤務10日目の営業が終わり勤務を終えようとする。料理長の二ツ橋(高嶋政伸)が心配し早く帰るように促すものの、2人の前に房子が姿を見せる。房子は「掃除は新人の仕事」と言い放つと、暢子にトイレ掃除をするように指示する。

 厨房で2人きりになると二ツ橋は房子に「比嘉さんにはご指示の通り、何もアドバイスせず様子を見ていますが、なぜです?」と聞く。この質問に房子が「なぜって?」と問い返すと、二ツ橋は気まずそうに「いえ…まるで辞めさせたいような…」とつぶやく。すると房子は、暢子が使っている包丁に目をやる。包丁に刻まれた“比嘉賢三”の文字が大写しになると、房子は「ちょっと…因縁があるのよ…」と言い厨房をあとにするのだった。

 房子と暢子の父・賢三(大森南朋)の“因縁”を示唆するような描写に、ネット上には「因縁…?賢三父さんと?」「どういう事?」「房子さんと賢三、過去に一体何が?」「因縁って、お父ちゃん鶴見で何やったんだ?」といったコメントが続出。さらに因縁という言葉を口にしたときの房子の意味深な表情にも注目が集まり「縁と言わずに因縁っていうところが、あまり良い関係ではなかったのかな?」「根が深そう」「穏やかなじゃないね〜」などの声も集まっていた。

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