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『悪女(わる)』麻理鈴、振り出しに戻る 応援の声続々「這い上がれ」「がんばれ」

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ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』第7話より
ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』第7話より(C)日本テレビ

 女優の今田美桜が主演を務めるドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第7話が25日に放送。ラストの展開に反響が集まっている。

【写真】『悪女(わる)』第7話 麻理鈴(今田美桜)、振り出しに戻る

 「オウミ」の社長が倒れた。次期社長候補と目されているのは、専務・島田(小木茂光)と、社長の息子の伝弥(野間口徹)。島田から女性管理職を5割に増やす計画、通称「JK5」の内諾を受けた峰岸(江口のりこ)は、これを機に一気に「オウミ」が変わると期待を寄せていた。

 そんな中、麻理鈴(今田)は、会社の10年後を考える伝弥主導の「未来プロジェクト」に参加することに。麻理鈴と根津(北乃きい)と仕事をする中で、伝弥は、父である社長への複雑な思いを吐露。その中で、地に足のついたビジネスに初めて前向きに取り組む。

 一方、峰岸は取締役の反発を恐れる島田から、「JK5」を白紙に戻すと宣言される。峰岸はT・Oさん(向井理)と共に、伝弥を社長にする方向への切り替えを決意する。

 そんなとき、伝弥、麻理鈴、根津がテレビに生出演する機会が訪れる。そこで伝弥は、自分は「未来プロジェクト」に専念するため、社長には島田を推すと宣言し、島田は「JK5」を計画しているのだと話す。

 麻理鈴は「JK5」のプロジェクトを詳細に説明し「それが島田専務の公約なんです!」と告白。テレビを見ていた峰岸が、「JK5」が白紙になったことを伝えておけばよかったと反省すると、T・Oさんはそのことは自分が伝えたと言い「全部知った上で言ってるんだ。峰岸さんが気に入っただけあって、この子なかなかの悪女(わる)だねぇ」とつぶやく。

 その後、島田は「JK5」の計画は約束通り峰岸に任せるとしながら、峰岸に「条件が1つ。田中麻理鈴を切ること」と告げる。麻理鈴は備品管理課に異動になり「振り出しに戻ってしまった…」と肩を落とすのだった。

 麻理鈴が再び備品管理課に戻る展開に視聴者からは「うわーすごろく」「転落」「備品管理課に!?!?」などの驚きの声が続出。さらに、「這い上がれマリリン」「麻理鈴なら絶対這い上がってきそう」「がんばれ」など麻理鈴を応援する声も集まっている。

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