ヨ・ジング、ムン・ガヨン主演の新感覚“感情共有”ロマンス『LINK:ふたりのシンパシー』配信&予告編解禁
『愛の不時着』『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』のスタジオドラゴンが制作し、ヨ・ジングとムン・ガヨンがダブル主演するオリジナル韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』が、ディズニープラスにて6月7日より独占配信されることが決定。併せて予告編&日本語版ポスタービジュアルが解禁された。
【動画】ヨ・ジング、ムン・ガヨン主演ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』予告編
本作は、ある日突然、見知らぬ若い女性と感情を共有(リンク)する不思議な体験をするようになったウン・ゲフン(ヨ・ジング)が、彼女の喜びや、悲しみ、痛みといったものを共に感じることで物語が展開していく“感情共有”ロマンス。
18年前に双子の妹が行方不明になった町でレストランを立ち上げたシェフ、ウン・ゲフン。彼はある日、自分の意志に反して泣いたり笑ったりと、ランダムな感情が沸き上がることに気づき、それがノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)という女性の感情であることが判明する。その感覚は、双子の妹がいなくなる前に体験していたものと似ていて―。
ウン・ゲフンを演じるのは、子役の頃から“国民の弟”として親しまれるヨ・ジング。シェフとして厨房(ちゅうぼう)に立ち料理の腕をふるう様子や、他人の感情が流れ込んでくるという難しい役柄を熱演する。
明るく笑顔で人々に接する優しい性格ながら、運悪くうまくいかない毎日を過ごす就活生で、ある日ウン・ゲフンと感情を共有することになるヒロインのノ・ダヒョンを、ムン・ガヨンが演じる。
監督は、『ライフ』や『ディア・マイ・フレンズ』などでリアリティあふれる世界観を作り出してきたホン・ジョンチャン。『あやしいパートナー』など、ロマンスとミステリーを巧みに織り交ぜるクォン・ギヨンが脚本を担当している。
ポスタービジュアルでは、厨房のテーブルでウン・ゲフンとノ・ダヒョンが初々しい様子でお互いを見つめ、手をそっと重ねる。暖かい光に包まれた優しい雰囲気で、これから始まるロマンスを予感させるビジュアルだ。後ろに写っている、少し開いた冷蔵庫の中からは人の手のようなものが見え、サスペンスの要素もうかがえる。
予告編では、ノ・ダヒョンと感情がリンクし、彼女の喜怒哀楽が所かまわずリンクして厨房で急に笑ったり、レストランの客の前で突然悲しさがあふれたりして周囲を驚かせるウン・ゲフンの姿がコミカルに映し出される。
ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』は、ディズニープラス「スター」にて6月7日0時より日本最速独占配信開始。