クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『未来への10カウント』第8話 人生の岐路に立つ桐沢に葵が思いを打ち明ける

ドラマ

ドラマ『未来への10カウント』第8話より
ドラマ『未来への10カウント』第8話より(C)テレビ朝日

関連 :

木村拓哉

満島ひかり

 木村拓哉が主演するドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第8話が2日の今夜放送される。

【写真】密かに桐沢(木村拓哉)への恋心を募らせていた葵(満島ひかり) 『未来への10カウント』第8話場面カット

■第8話あらすじ

 ボクシング部で実力がありながらも他の部員たちと完全決裂した西条桃介(村上虹郎)は、脳に動脈瘤を抱えていることが判明。破裂すれば死に至る可能性もあるため、医師からボクシングを断念するよう宣告される。

 西条を襲った悲運に、心をかきむしられるボクシング部顧問の葵(満島ひかり)。コーチの桐沢(木村)は感情的になる葵をなだめ、西条と一緒にボクシングをしたいという部員たちにも「現実を受け止めろ」と告げる。だが、そんな桐沢もまた心の奥では、網膜剥離でボクシングをあきらめざるを得なかった学生時代の自分を重ね合わせて複雑な感情を抱いていた。しかもここへ来て、亡き妻・史織(波瑠)の兄・井村和樹(石黒賢)の後押しで、かつて閉店を余儀なくされた焼き鳥店再開の目処が立ち始めていた桐沢は、人生の選択にも迫られていた。店を再開するとなれば、新たな生き甲斐となっていたコーチを続けられないかもしれない。桐沢の心は激しく揺れていた。

 そんな中、西条がまるで吹っ切れたような笑顔を浮かべ、演劇部に入部したことを桐沢と葵に報告する。早々に気持ちを切り替えた西条のことが引っかかり、練習に集中できないボクシング部員たち。だが、残されたメンバーだけで宿敵・京明高校に勝ち、インターハイに出ることだけを考えるよう桐沢から鼓舞された彼らは、気合を入れ直し練習に励む。

 予期せぬ人生の岐路に立たされる中、やがて新たな未来に向かって“大きな決断”を下す桐沢と西条。一方、密かに桐沢への恋心を募らせていた葵には、ついにその想いを開放する時が近付いていた。

 ドラマ『未来への10カウント』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る