『正直不動産』最終回 “永瀬”山下智久は再び嘘がつけるようになるが…
俳優の山下智久が主演するドラマ『正直不動産』(NHK/毎週火曜22時)の第10話が今夜放送。登坂不動産とミネルヴァ不動産の戦いは最終局面を迎える。そんな中、顧客と会社のピンチを前に、永瀬(山下)は急に嘘がつけるようになるが…。
【写真】登坂不動産 VS ミネルヴァ不動産の戦いは最終局面 『正直不動産』最終回より
本作は、コロナ禍によるリモートワークや自宅作業などで関心を集める不動産取引の裏側を描く、大谷アキラ(漫画)、夏原武(原案)、水野光博(脚本)による同名漫画のドラマ化。口八丁で売り上げナンバー1を誇るやり手の営業マンが、ある土地の“たたり”によって嘘が一切つけなくなり、正直さだけを武器に、海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿が描かれる。
■最終回(第10話)あらすじ
登坂不動産の管理物件を奪い取る秘策で、本気で潰しにかかるミネルヴァ不動産。両社の戦いは最終局面を迎える。そんな矢先、2億円超の相続物件が出てくる。ミネルヴァは、いち早く情報をつかみ、自社に有利なサブリース契約を結ぶが、永瀬(山下智久)は、その物件のある問題に気づく。
顧客と会社のピンチに永瀬は、昔のように嘘がつけるようにと神頼みすると、突然風が吹き、息を吐くごとく嘘がつけるように復活するのだが…。