乃木坂46・賀喜遥香、写真集で“最も緊張した撮影”を明かす「初めての水着」
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乃木坂46の賀喜遥香が7日、同日発売の1st写真集『まっさら』(新潮社)の刊行を記念したオンライン取材会に出席した。
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賀喜の1stソロ写真集『まっさら』は、沖縄・宮古島と東京で撮影した作品で、20歳の賀喜が初の水着カットやランジェリーカットにも挑戦。グループの4期生としては初のソロ写真集で、初版部数の16万部は坂道グループの1stソロ写真集で史上最多となり、3度の重版を経て、発売当日までに累計発行部数19万部を達成した。
撮影を振り返る賀喜は「海に行ってみたいっていうのが一番大きかった。栃木に住んでいたというのもあって。きれいな青い海が見てみたいと思っていたので、宮古島での海の撮影、朝の海だったりとか夕方の海での撮影は、すごく楽しかった」と吐露。同時に、最も緊張したのも海での撮影だったといい、「初めての水着(撮影)が宮古島で、海でというのが一番緊張しました」と明かした。
お気に入りの1枚は、砂浜で青い海をバックにほほ笑んでいる宮古島で撮影したカット。理由について「海に行きたいという夢をかなえていただいたのもそうですし、ちょうど20歳で、子どもと大人の境目ということで、その境目のときに制服を着て撮ったのも思い出」と話した。
会見で「8月8日の8時に生まれまして、今まで行ってきた学校の中で出席番号がだいたい8番っていうのと、オーディションのエントリー番号が18番」だったと説明した賀喜は、写真集の自己採点を「8億点」と回答。「デビューしたときから“8に愛された女”をずっとアピールしてきたので、やっぱり今回も、8に愛されているということで」と述べ、自信満々な表情を見せた。