乃⽊坂46・賀喜遥⾹×筒井あやめW主演『量産型ルカ ‐プラモ部員の青き逆襲‐』7月スタート

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乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめがダブル主演するドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』が、テレビ東京系にて7月3日より毎週木曜24時30分に放送されることが決まった。
【写真】“ルカルカ”賀喜遥香&筒井あやめ仲良し2ショット
本作は、学園を舞台に、2人のルカが廃部寸前のプラモデル部で出会う、高校生活最後の青春を描くホビー・ヒューマンドラマ。
2022年7月期に放送された元乃木坂46・与田祐希の地上波連続ドラマ初主演作で、ごく普通の女子・いわゆる量産型女子の小さな成長記を描いた『量産型リコ』は、昨年最終章となるシリーズ3作目が放送され、シリーズごとに与田をはじめとするキャスト陣が同姓同名の全く異なる役柄で登場する、今までにない新しいドラマとして話題になった。
そしてこの度、新たな“量産型ワールド”が誕生。次なる舞台は学園・プラモデル部。ダブル主演に乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめを迎え、性格も好き嫌いも違う2人のルカによる、高校生活最後の青春を描く。
「量産型リコ」に引き続き、BANDAI SPIRITS制作協力のもと各話実在するさまざまなプラモデルが登場するが、第1話は量産型シリーズの始まりのプラモデルである「量産型ザクII」が登場。
また今回は首藤凜、林隆行、井口昇、井樫彩、福田芽衣といった5人の映画監督陣が集結。それぞれが描く表現の違いも見どころだ。
地元の望ケ丘高校に通うごく普通の女子高生、高嶺瑠夏(通称タカルカ)と瀬戶流歌(通称セトルカ)。幼なじみの2人は昔からいつも一緒にいるため、周りから“ルカルカ”と呼ばれている。部活には入らず帰宅部のまま高校三年生を迎えたある日、友人から言われた「毎日学校来て、ただ家に帰るだけって代わり映えしないね」という言葉にタカルカはもんもんとする。
そんな時、校舎の奥にお菓子でデコレーションされた教室を見つけ、誘われるように入ってしまう…。なんとそこは廃部寸前となっていたプラモデル部だった。顧問の蓬田先生、通称“よもさん”に勧められプラモデルを作ることにした二人は、その不思議な魅力に引かれていき、徐々に他の生徒や学校を巻き込んでいくことに…。
高嶺瑠夏を演じるのは賀喜遥香。瀬戶流歌を演じるのは筒井あやめ。共に乃木坂46の4期生で、今作が地上波ドラマ初主演作品となる。
賀喜は「プラモデルは幼い頃から家族と一緒によく作っていて思い出深いこともあり、参加させていただけて嬉しいです」、筒井は「沢山の方に愛された『量産型リコ』。新しく『量産型ルカ』として賀喜遥香ちゃんと主演を務めさせて頂くという事で、緊張と楽しみでいっぱいです」とコメントした。
また、『量産型リコ』で主演を務めた与田祐希は「今年は『量産型ルカ』という形で賀喜遥香ちゃんと筒井あやめちゃんが主演を務めます! 自分を成長させてくれた大切な作品を、大切で可愛い後輩に引き継いでもらえてとても嬉しく思いますし楽しみにしています! 2人が、ルカチームが、素敵な思い出に溢れた最高の夏を過ごせますように。頑張れルカ〜!」と応援コメントを寄せた。
木ドラ24『量産型ルカ ‐プラモ部員の青き逆襲‐』は、テレビ東京系にて7月3日より毎週木曜24時30分、BSテレ東にて7月9日より毎週水曜24時放送。
※コメント全文は以下の通り。