千原ジュニア 『いいとも!』レギュラー時に抱いていた特別な思い「すごく感慨深くて」
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系/毎週日曜22時)にゲスト出演。かつて放送されていたお昼の生放送番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にレギュラーで出演していたときに抱いていた特別な思いを明かした。
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トークの中でジュニアは中学2年生から不登校から引きこもりを始めたことを明かすと、当時の自宅での過ごし方について「朝のワイドショーを観て、9時半くらいから2時間ドラマの再放送を観て、11時半から12時までが1番の谷間」と語りつつ、その理由について「ニュースしかやってない!」とコメント。
続けて「この30分耐えたら、あの楽しくて明るい『笑っていいとも!』が始まるみたいな」と話すと「それを20年後くらいに、レギュラーなった時に、すごい感慨深くて、もしかしたら俺みたいに、学校に行かずに“どうしよう”と思いながらこの番組を観てる子がいるかも分からんと思って、“部屋にこもっててもいいともー!”みたいな感じで、言うてた」と当時を振り返っていた。さらに「“いつか自分のタイミングで出ればいいともー!”みたいな」と話し、過去の自身と同じ境遇にある子どもたちに向けて「いいとも」と拳を突き上げていたことを明かした。