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草川拓弥×西垣匠『みなと商事コインランドリー』に井上小百合が出演、ED曲は帰りの会 場面写真も公開

ドラマ

<井上小百合 コメント>

■町田咲役:井上小百合

 台本を読んでみて、登場人物皆がひたすらに純粋で、そんなところがもどかしくて、とても爽やかな作品だなと感じました。

 今回演じる町田咲は原作にはない人物なので、どのような人物像に仕上げていくか監督と話した中で、咲は「性別というもの」を感じさせない人柄であり、晃にとっては「人として」とても魅力的な人だったのだろうなと感じました。また、咲の相手がどうであれ「誰かを好きになって、楽しかったり、傷ついたりする」という感覚は、とても共感できましたし、人を思う強さや優しさ、咲の健気な人柄や心の機微をシンプルに表現できればと思いました。

 出会って恋をして、自分の好きな人が自分のことを好きになるって、とてつもない奇跡だと思います。それが例え男であろうが女であろうが、人を好きになるという事はとても素敵で美しいことなので、この作品を通してそんな時間を、様々な壁をこえて、共有できたら嬉しいなと思います! 淡くも温かい気持ちにさせてくれます。

<帰りの会 コメント>

■春原染(Vo.)

 帰りの会のボーカルの春原染です。原作ファンの多いこの作品でエンディングテーマを担当させていただきとても緊張しています。

 夏のコインランドリーでシンと湊の間でゆったりと流れる時間を思い浮かべながら「朔日」のレコーディングをしました。

 2人の物語に寄り添えるようなほっこり落ち着く歌に仕上がっていると思うので、是非本編と合わせてエンディングテーマも楽しんでいただけたら幸いです!

■やまもとこうだい(Gt.)

 エンディングテーマという形でこの素敵な作品に関わることができ嬉しいです。

 朔日とは、地球から見た太陽と月がちょうど重なる新月の日のことです。月明かりのような眩しい光のない日こそ見えてくる、日常のなかの小さな輝きのことを思いながら書きました。

 原作からのファンの方はもちろん、はじめてこの物語に触れる皆さんにとっても、この曲がより深く楽しんで頂くための一助となればそれ以上に幸せなことはありません。どうぞごひいきに、よろしくお願いします

■岸雅志(Gt./Pf.)

 ギターの岸雅志です。エンディングテーマを担当させていただけることを光栄に思うと共に、テレビドラマの主題歌担当はバンドとしても初めてのことですので、とても身の引き締まる思いです。

 迫るシンと葛藤する湊の2人とその周りで繰り広げられる恋模様がドラマではどのようなものになるのか…僕は音楽で、演奏で、精一杯応援します! エンディングテーマ「朔日」をどうぞよろしくお願いしたします。

■石戸絢真(Ba.)

 帰りの会でベースを弾いてます、石戸です。このたびはエンディングテーマを担当させていただきありがとうございます。自分が携わった曲が地上波で流れるとは思ってもいませんでしたのでとても嬉しいです。この作品を通して、帰りの会を少しでも多くの方に知ってもらえたらなと思います。

■エンヤシンタロウ(Dr.)

 ドラムのエンヤシンタロウです。“届きそうで届かないような”、“掴めそうで追いつけないような”まさにそんな2人の関係に寄り添ってくれる楽曲をやまもとが書き下ろしてくれました。

 シンと湊の距離がどのように縮まっていくのか、いち視聴者としてとても楽しみです。

 また、僕たちの楽曲が少しでも物語に華を添えられていれば嬉しいです。

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