たかまつなな、マッチングアプリで300人とやりとりも「プチ失恋がずっと続く」
お笑いジャーナリストで時事YouTuberのたかまつななが、19日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA/毎週日曜12時)に出演。過去にマッチングアプリで、300人ほどとやりとりをしていたことを明かした。
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この番組は、日曜のお昼に1週間のニュースを総ざらいするABEMA初のニュースショー。世間を騒がせ、話題となっているニュースをあえて「的外れ」な独自の取材と目線で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかけていく。MCを鋭いツッコミに定評のある千原ジュニアが務め、一癖も二癖もあるコメンテーター陣と切り込んでいく。
19日の放送回では、ジュニアが番組を欠席したため、代わりにテレビ朝日の田中萌アナウンサーが進行を担当。内閣府による調査で「これまでにデートした人数をゼロ」と回答した20代の独身男性が約4割に上ることが明らかになったことを紹介し、情報番組やネット上で激論が繰り広げられたこの話題に対し、「そもそも“デート”って何をするの?」という新たな視点から切り込みを入れた。
トークが進む中、「その人のために時間を使いたくなるような“大事な人”はどこで見つければいいか?」という話題になると、たかまつが「マッチングアプリで“いいね!”を男性からもらったら、ほぼ全員とマッチングして300人くらいとやりとりをしていた」と激白。スタジオが驚きに包まれると、続けて「マッチングアプリは、2~3ラリーの会話で『この人とはノリが違うな』とわかって効率が良い。話が合う人とだけ通話をしたり、お茶したりして関係を進展させていた」と当時の様子を明かした。
しかし、良いことばかりではなかったようで「効率は良いけど、マッチングアプリならではの難しさもある。登録者は同時に複数人とやりとりをしているので、『ちょっといいな』と思った人がいても、相手にも『ちょっといいな』という人が現れたら連絡が来なくなるので、プチ失恋がずっと続く…」とマッチングした人数が多いが故の難しさを話し、アプリ内で起きた過去の“出会い”事情を披露した。