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『鎌倉殿の13人』頼朝に悲劇 まさかのラストに騒然「残酷で、あっけない」(ネタバレあり)

ドラマ

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第25回「天が望んだ男」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第25回「天が望んだ男」より(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第25回「天が望んだ男」が26日に放送され、ラストシーンで源頼朝(大泉洋)に悲劇的な運命が訪れると、ネット上には「残酷で、あっけない」「泣ける…」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】生まれたばかりの孫・一幡をなぜか恐れる頼朝(大泉洋) 『鎌倉殿の13人』第25回「天が望んだ男」場面カット

 身に降りかかる不幸が続き、不安にさいなまれる頼朝。政子(小池栄子)が心配する中、過剰に助言を求められた弟の全成(新納慎也)は困惑しつつも、思いつく限りの指南をする。それでも不安が消えない頼朝は心身への不調が顕著になっていく。

 そんな中、頼朝は北条家親族の追善供養に出席するために、従者の安達盛長(野添義弘)と共に相模川を訪れる。頼朝はそこで北条義時(小栗)と顔を合わせると“鎌倉殿”を息子・頼家(金子大地)に継がせようと考えていることを明かす。そして晴れやかな表情で「人の命は定められたもの。抗ってどうする? 甘んじて受け入れようではないか。受け入れた上で、好きに生きる。神仏にすがって怯えてすごすのは時の無駄じゃ…」と心境を打ち明ける。

 その後、頼朝は盛長を連れて鎌倉御所へ戻ろうとする。その道すがら、馬に乗って話していた頼朝は徐々に呂律が回らなくなると、そのまま落馬。駆け寄った盛長は目を覚さない頼朝に対して「佐殿ー!」と昔の呼び名を叫ぶのだった。

 頼朝が落馬すると、ネット上には「ああ、いよいよ…天命尽きたか」「残酷で、あっけない」「めっちゃ死亡フラグ出してたけどほんとに死ぬの?え?」などの声が続出。さらに「「佐殿!」呼びは泣ける…」「胸が苦しくなった、辛い」「安達盛長の「佐殿!」に涙…」といったコメントも相次いでいた。

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