池井戸潤原作ドラマ『俺たちの箱根駅伝』、主演は大泉洋に決定! 「箱根駅伝中継」を任されたスポーツ局のチーフプロデューサーを演じる
大泉洋が、10月期に放送される池井戸潤原作の連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(日本テレビ系)で主演を務めることが、昨日1月3日21時から放送された『完全密着!箱根駅伝』(同)にて発表された。
【写真】ドラマ『俺たちの箱根駅伝』の主演を務める大泉洋
大泉が演じるのは、箱根駅伝の生中継を担うテレビ局のチーフプロデューサー・徳重亮。 原作の同名小説は、日本の正月の風物詩となった箱根駅伝をテーマに、池井戸潤が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した作品。
物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の二つの大きな柱で描かれている。大泉洋が演じるチーフプロデューサー・徳重亮は、箱根駅伝を生中継するにあたり、局内外から次々と降りかかる難題や不測の事態に立ち向かいながら、ランナーたちの一瞬に懸ける情熱を伝えるため奔走する。
そんな役どころに、大泉は「池井戸作品ならではの数々の敵が現れてくるのですが、『箱根駅伝』に熱い信念を持った徳重がいちテレビマンとして、どう泳ぎきっていくのか、そして一度は箱根を諦めた選手達が箱根駅伝でどんな奇跡を起こすのか、テレビの前でしっかり見届けて頂ければと思います」と語る。
池井戸潤は「今回、日本を代表する人気俳優である大泉洋さんに大役を引き受けていただき、本当に感謝しています。そして、大泉洋さんならでは、『徳重亮』の奮闘を期待して止みません」とコメントを寄せた。
小説では明誠学院大学の陸上競技部を中心とする学生チームが物語の主軸となっているが、今回のドラマ化では池井戸潤からの依頼も受け、テレビ局編に重点を置いた構成へと再構築。2日間で14時間以上も生中継を行うテレビ局の現場で、何が起き、誰が決断し、どのように箱根駅伝は視聴者のもとへ届けられているのか-。学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフたちの闘いが、同時進行で描かれていく。
放送時期は2026年の秋を予定。関東学生陸上競技連盟の全面協力を得て制作される。
今回、大泉のビジュアルも解禁された。撮影を手がけたのは写真家・操上和美。大泉演じる主人公・徳重亮が、いくつもの不測の事態に向き合い、決断を重ねていくチーフプロデューサーとしての奮闘ぶりを、操上ならではの視点で鮮烈に切り取っている。
この撮影は、主演・大泉洋にとって特別なものだった。長年にわたり操上和美の写真世界に憧れ続けてきた大泉の念願がついに実現。そして実は操上もまた、大泉に長年注目し、その存在感に特別な魅力を感じていた。互いにリスペクトを抱く者同士が向き合った現場は、緊張感と信頼に満ちた、まさに“両思い”の撮影に。撮影を終え、大泉は「ラブコールが叶いました。短い時間の撮影でしたが、まさしく、操上さんとのセッションでした。素晴らしい写真ばかりで、これでいつ死んでも遺影が撮れたのでよかったです(笑)」とコメントした。
ドラマ『俺たちの箱根駅伝』は、日本テレビ系にて今秋放送予定。
※大泉洋、池井戸潤のコメントは以下の通り。

