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日向坂46・渡邉美穂、涙のラストステージ 5年の活動に感謝「グループが大好きで、メンバーが大好き」

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 同期の二期生には「個性豊かな子たちばかりで、本当にみんな優しくてすごく面白くて私は大好き」と思いを打ち明け、自身が二期生初の卒業を迎えることに言及し「(同期)全員に囲まれて卒業できる人って一番最初の1人しかいないので、その点ではちょっと私はラッキーだったかなと言ったらあれですけど、みんなに囲まれて卒業を迎えられて本当によかったなと思います」とほほ笑んだ。

 4期生の加入を予定しているグループについては「きっともっと違う形になってくると思うし、永遠に同じものなんてないから。この先いろんなグループが見えてくるのかな」と期待を込め、卒業後は「おひさまになれるし、外からグループを見たことが実は一度もないので、そういうまた違った景色から見えるのは楽しみだなって思います」と吐露。

 「グループが大好きで、メンバーが大好きで。絶対絶対、みんなには幸せになってほしいです。共にいろんなことを乗り越えてきた仲間たちを、私はこの先の人生もずっと応援しています。そして、私はこれからまた違った道を自分の足で歩き始めますが、もっとなりたい自分になって、また皆さんと違った形で会えるのを楽しみにしています」と、涙を浮かべながらも力強くスピーチを締めくくった。

 スピーチが終わると、渡邉の思いを舞台裏で聞いていた二期生が合流。「寂しくて寂しくて仕方ない」と話し涙を浮かべた金村美玖は「美穂だからこそ、こんなにたくさんの人に愛されていたんだよって伝えたくて。美穂がいつでも明るくて誰かの支えになってくれて、寄り添っている姿をずっと見ていた」と吐露。「いろいろ助けられていたし、あなたがいたから、いつも助けられていたファンの方々も本当にたくさんいると思うので。本当に自信を持ってこれからも輝いていってほしい」とエールを送った。

 二期生同士のトーク後は、ステージに呼び込まれた三期生・上村ひなのと共に富田鈴花のピアノ伴奏による「君のため何ができるだろう」を渡邉に向けてサプライズで披露した。最後は、一期生や上村以外の三期生も渡邉への思いを伝え、全員で「JOYFUL LOVE」をパフォーマンス。アイドルとしてのラストステージを終えた渡邉は公演の最後、1人でステージに残り、客席の隅々へ笑顔を振りまいた。

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