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『ユニコーンに乗って』“小鳥”西島秀俊の言葉に“佐奈”永野芽郁が涙 「引き込まれる」「涙が綺麗」と反響

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ドラマ『ユニコーンに乗って』第1話より
ドラマ『ユニコーンに乗って』第1話より(C)TBS

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 女優の永野芽郁が主演するドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が5日に放送。小鳥(西島秀俊)がかけた言葉で佐奈(永野)が涙するシーンに反響が集まった。

【写真】『ユニコーンに乗って』第1話 小鳥(西島秀俊)、佐奈(永野芽郁)に優しい言葉をかける

 本作は、教育系スタートアップ企業の若き女性CEOのもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。

 成川佐奈は教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO。貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けなかった過去をバネに、3年前に起業したが、売上・技術ともに行き詰まる毎日に焦っていた。

 現状を変えるため、即戦力となる人員を補充することになったドリームポニー。面接には、中年の小鳥がやってきた。理念に共感したのだと熱い思いをプレゼンするも、即戦力にならない小鳥は不採用に。しかし小鳥は諦めず、ITなどの勉強をしていた。

 ある日、佐奈の憧れの人物・羽田早智(広末涼子)が、将来有望な起業を選抜して1億円ずつ資金援助するという“ユニコーン創出プロジェクト”を立ち上げる。佐奈はすぐに応募するが、書類選考落ち。佐奈が早智に理由を聞きに行くと、早智は佐奈が生い立ちを売りにしていることを指摘し「成長していないCEOの会社に未来はありません」と告げる。

 その上、ミスもしてしまい、佐奈が落ち込んでいると、そこで偶然小鳥に出会う。小鳥がドリームポニーへの入社を諦めずにいることを知った佐奈は、どうしてそこまでするのかと質問。小鳥は「成川社長の理念に共感したからです」と答える。

 そして佐奈について「昔抱いた夢を今も変わらず持ち続けている。何度も何度も同じ夢を一生懸命に語って。そうできるのはきっと過去に人一倍苦労して、人一倍悔しい思いをしてきたからですよね」と語り「その夢は今、私の新しい夢になりました。私が一歩踏み出すことができたのは、成川社長、あなたがいたからです」と告げる。佐奈はその言葉を聞いて涙を流すのだった。

 小鳥の佐奈への言葉に視聴者からは「素敵なおじさま」「かっこよすぎ」「心に染みる」「泣きました」などの声が続出。また、佐奈が涙するシーンにも「芽郁ちゃんの涙っていつ見ても綺麗」「涙の演技が本当に好き」「涙が美しい」「涙が綺麗」などの声が集まった。

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