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『鎌倉殿の13人』“後鳥羽上皇”尾上松也登場 名推理披露に騒然「ラスボス感が凄い」

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大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第27回「鎌倉殿と十三人」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第27回「鎌倉殿と十三人」より(C)NHK

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 小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第27回「鎌倉殿と十三人」が17日に放送され、冒頭シーンで尾上松也演じる後鳥羽上皇が登場。頼朝(大泉洋)が亡くなった際の状況を言い当てる“名推理”を披露すると、ネット上には「すごい洞察力」「ラスボス感が凄い」といった声が相次いだ。

【写真】父から“鎌倉殿”を引き継ぐ頼家(金子大地)  『鎌倉殿の13人』第27回「鎌倉殿と十三人」場面カット

 建久10年(1199年)1月。京では、後白河法皇(西田敏行)の孫・後鳥羽上皇が土御門通親(関智一)から頼朝の死を知らされる。“頼朝が昨年末に急病を患い、今月に出家した直後に亡くなった”という鎌倉からの知らせに対して、後鳥羽上皇は「急すぎるな」とつぶやくと「事故?」と声を上げて「それも隠し通さねばならぬような…」と考えを巡らせる。

 続けて後鳥羽上皇は「頼朝は武家の棟梁。武士にあるまじきこと…馬から落ちたか…」と推理すると、4年前の上洛時によく水を飲んでいたと指摘。「水が足りぬと目まいを起こす…」と話すと、不敵な笑みを浮かべつつ「繋がった」と言い放つのだった。

 土御門通親が「さすがでございますな」と応えると、ネット上にも「冒頭から後鳥羽上皇の名推理が光っててすご〜い」「名探偵後鳥羽上皇」「すごい洞察力だな…」などのコメントが続出。

 淡々と頼朝の死の状況を推理し、ズバリ言い当てていく後鳥羽上皇の凄みを感じさせる存在感に、ネット上には「この後鳥羽は強い」「圧倒的強者感」「後鳥羽院のラスボス感が凄い」といった投稿も集まっていた。

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