永瀬廉主演『新・信長公記』 “みやび”山田杏奈の両親役に戸田菜穂＆池田鉄洋
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King ＆ Princeの永瀬廉が主演を務める7月24日スタートのドラマ『新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～』（読売テレビ・日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の追加キャストとして、戸田菜穂と池田鉄洋の出演が発表された。戦国武将が居並ぶクラスの紅一点・日下部みやび（山田杏奈）の両親役を演じる。
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甲斐谷忍の漫画『新・信長公記～ノブナガくんと私～』（講談社「ヤンマガKC」）を実写化する本作。舞台は、誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結したとんでもない学校。超強烈な個性をもった英雄たちが15歳の高校生となって「学園の天下統一」を目指していく、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメントだ。永瀬は主人公・織田信長を演じる。
戸田菜穂と池田鉄洋が演じるのは、戦国武将が居並ぶクラスの紅一点・日下部みやび（山田）の両親、日下部雅恵＆誠太郎。
クラスで唯一武将じゃない女子高生で学級委員長も務めるみやびは、戦国武将たちがてっぺんを目指した戦いを繰り広げる中で、武将たちに臆することなく強く立ち向かっていく。そんなみやびが描く家族模様も見どころだ。
戸田演じる雅恵は、1年前に夫である誠太郎を亡くし、みやびを女手一つで育てる母親。居並ぶクラスメートの戦国武将たちにきぜんと立ち向かう、りんとした強さを持つみやびへ、優しいまなざしを向け続ける。
池田演じる誠太郎は歴史学者でもあり、歴史オタクなみやびにも大きな影響を与えた人物。誠太郎にはある思いがあり、みやびへ「武将たちがそろうことになる銀杏高校へ入って欲しい」と伝えていた。果たして、誠太郎がみやびへ託した思いとは…？ 誠太郎はなぜ、武将たちが銀杏高校に集まる事を知っていたのか…？
日曜ドラマ『新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～』は、読売テレビ・日本テレビ系にて7月24日より毎週日曜22時30分放送。
