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SixTONES・京本大我、初の「anan」ソロ表紙 “恋わずらう一夜”を表現

エンタメ

 SixTONESの京本大我が、8月3日発売の女性グラビア誌「anan」2310号で自身初となる同誌ソロ表紙を飾る。アンニュイ、アダルト、フェミニン、艶めき、危険な切なさなど、圧倒的な美の洪水で魅了する。

【写真】制作発表記者会見に出席したSixTONES・京本大我

 8月2日に開幕するオリジナルミュージカル『流星の音色』では主演を務め、SixTONESとして、アーティストとして多彩な活躍を見せる京本。今回の特集は今の状況下のライブエンタメの最前線をクローズアップする「熱狂の現場2022」。日々変わる状況の中、模索しつつ歩んでいるライブエンタメ界で表現者として熱い熱を持って前に進んでいく京本の真摯な想いの詰まったインタビュー&グラビアは必見だ。

 今回の撮影テーマは“恋わずらいの一夜”。頭の先から指先まで、全てが美しい京本の5つの“美”を用いて表現される。シルクパジャマを纏いベッドでまどろむ姿やフェミニンなブラウスで屋上にて空を仰ぐ姿など中性的な魅力が漂うアンニュイな表情から一転、ブラックスーツスタイルでアダルトな美しさを表現。さらにシャワールームに場所を移し、頭の先から上体まで“びしょ濡れ”状態での撮影では、髪の毛やシャツに滴る水滴が、切なさを一層掻き立てる。最後は、オーバーサイズのノースリーブでポップな美しさを披露。カラフルなスタイリングに、アクセサリーの重ねづけという新鮮なスタイリングを、ファッショナブルに着こなした。

 インタビューでは熱狂させるステージパフォーマンスを届けるために意識していることから様々なエンターテイメント作品への愛情も直撃。京本が考えるSixTONESの絆や関係性についても明かす。撮影後には「ananの表紙は、限られた人が飾れる特別なステージ。今までグループでは飾らせてもらったことがありますが、今回ソロ表紙のバトンを繋げられて嬉しいです。撮影自体はリラックスした状態で楽しみながら臨めて、素の自分を出せたと思います」と語っている。

 SixTONES・京本大我が表紙を務める「anan」2310号はマガジンハウスより8月3日発売。

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