『魔法のリノベ』“小梅”波瑠、“久保寺”金子大地を一喝 「かっこいい」「名言」と絶賛の声
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女優の波瑠が主演を務めるドラマ『魔法のリノベ』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第3話が1日に放送。復縁を迫る久保寺（金子大地）へ小梅（波瑠）が放った言葉やキッパリした態度に反響が集まった。
【写真】『魔法のリノベ』第3話 久保寺（金子大地）、小梅（波瑠）に復縁を迫る
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介（間宮祥太朗）がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生！リノベーションお仕事ドラマ”。
かつて小梅と別れる原因となった社内のうわさがデマだったと気づいた久保寺は、小梅に謝罪し「やり直せませんか」と伝える。しかし小梅は、そもそも久保寺が二股をしていたことを指摘。去ろうとする小梅を久保寺は後ろから抱きしめ「もう一度、僕を好きになってください」と訴えるが、小梅はそれをはねのけてその場を去る。
うわさの発端であり、今なお久保寺に思いを寄せる元カノの桜子（北香那）は、久保寺の母の見舞いに行き、そこで久保寺の母と仲良くなっていた。桜子と自分との結婚話が進んでいると知った久保寺は、小梅に電話をし「小梅さん、別れなさいって言ってください。僕の目を覚まさせてください」と頼む。小梅は「ふざけんな」と怒り、面と向かって自分にその言葉を言えるのであれば言ってこいと電話を切る。
すると、久保寺は本当に小梅の客の家まで足を運び「桜子ちゃんが怖いんです」と告白。小梅は「ここはお客様の家なの。私は今まるふくで仕事してんの。自分の人生は、自分でリノベーションするんだよ」と言い放つ。
その後、久保寺は再び小梅の元を訪れ、小梅の言葉で目が覚めたと話し「全部一からやり直そうと思います。小梅さんはずっと僕の先輩です」と伝え、仕事をがんばることを誓う。思ってもいなかったきれいな終わりを手に入れ、胸が熱くなっていた小梅。しかしその後、桜子がまるふく工務店に小梅を訪ねてくるのだった。
久保寺への小梅のはっきりした態度や「自分の人生は自分でリノベーションするんだよ」という言葉に視聴者からは「小梅さん強くて好き」「かっこいい」「小梅さんの言葉が刺さる」「名言です」などの声が続出。小梅の職場に現れた桜子には「恐ろしい」「一番ホラー」「こわい」「衝撃」などの声が集まった。
