新山千春、14歳下“マッチングアプリ恋人”との交際公表は「娘のため」
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タレントの新山千春が1日、『ぜにいたち』(ABEMA/毎週月曜23時)に出演。マッチングアプリで出会った14歳年下の恋人とのなれそめや、交際を公表した理由について語った。
【写真】新山千春が交際公表を決めたきっかけとなった娘・もあさん
この日の放送では、有名人の財布の中身をチェックして持ち主を推理する企画「財布は語る」を実施。財布の持ち主として新山が登場し、ターニングポイントをピックアップした年表をもとに、新山の人生を紐解いた。
マッチングアプリで知り合った14歳年下の男性との交際を公表し、話題を集めている新山。MCのかまいたち・濱家隆一は「本当に出会えるんですか!? ルミネの楽屋で芸人全員がマッチングアプリをダウンロードしたんですから!」と質問攻め。山内健司も「楽屋で『これ嘘やろ?』と言っていたもん」と興味津々だった。
新山は「彼と出会ったアプリは海外のもので、日本人はほとんど登録していなかった」と説明し、そのアプリを選んだ理由を「私のことを知らない人と出会いたかった。芸能人としての“新山千春”のイメージを保つのはちょっと疲れてしまう…」と打ち明けた。
さらに、交際を公表した理由について新山は「娘が友人たちから『ママが男の人と歩いていたよ』と言われて、苦しくなっただろうなと思ったから」と明かし、現在15歳の娘を思った行動だったことを告白。山内は「日本のマッチングアプリで出会ったと思っていたので、そのアプリと提携した“PRの一環”だと思っていた」と爆弾発言すると、新山は「『大型のステマなんじゃないの?』と結構言われました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。