スキャンダル続出中のエズラ・ミラー、今度は強盗容疑で起訴
映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどに出演し、主演のDC映画『フラッシュ』公開が控えているエズラ・ミラー。このところスキャンダルが相次いでいるが、今度は留守宅に不法侵入し、酒瓶を盗んだとして、強盗の容疑で起訴された。バーモント州警察が発表した。
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Deadlineによると、現地時間5月1日にバーモント州スタンフォードの住民から、留守中に酒瓶が盗まれていたとの通報を受け、警察が捜査したところ、監視カメラの映像や複数の証言から、エズラを起訴するに至ったそう。
警察は8月7日にエズラの居場所を特定し、9月26日に行われる罪状認否審理へ出廷するよう命じたという。
エズラは、今年3月にハワイのカラオケバーにて逮捕されたのを皮切りに、女性にけがをさせて逮捕されたほか、18歳の娘を洗脳したと両親から接近禁止命令を申請されていたことが発覚するなど、スキャンダルが相次いでいる。
主演の映画『ザ・フラッシュ』の劇場公開が懸念されているが、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、2023年6月23日に全米公開する予定を変えていない。