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『初恋の悪魔』鈴之介の過去にネット感動も直後の衝撃展開に驚き「急にエグい」

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土曜ドラマ『初恋の悪魔』第5話より
土曜ドラマ『初恋の悪魔』第5話より(C)日本テレビ

 俳優の林遣都と仲野太賀が主演を務め、坂元裕二が脚本を手がける土曜ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第5話が13日に放送され、鈴之介(林)の過去の感動的なエピソードが描かれるものの直後に驚きの展開を迎えると、ネット上には「急にエグい」「恐ろしい」などの反響が巻き起こった。

【写真】地下室の秘密を知ることになる鈴之介(林遣都)と森園(安田顕) 『初恋の悪魔』第5話場面カット

 鈴之介はある日、隣人の森園(安田顕)とともに自宅の屋敷の中で地下室を発見する。しかもその地下室には、誰かが監禁されていた痕跡がある。するとその時、鈴之介は森園によって地下室に閉じ込められてしまう。森園は、5年前に近隣で発生した中学生殺害事件について語り始めると、鈴之介を疑っている様子。

 鈴之介は疑いを晴らすために、椿静枝(山口果林)という年配の女性からこの家を譲り受けたことを告白。おそよ1年ほど前、鈴之介は体調を崩して街角で座り込んでいた静枝を気遣って家に送り届けたことから2人の交流がスタートしたことを打ち明ける。

 他人との関わりを避けるような素振りの鈴之介に対してもいつも穏やかに接する静枝。彼女は鈴之介に対して「世の中うらむ悪魔になっちゃだめ」と諭しつつ「自分らしくしてれば、いつかきっと未来の自分が褒めてくれる。“僕を守ってくれてありがとう”」と話し、変わり者の彼を受け入れるのだった。

 ある日、鈴之介が静枝の元を訪ねると、彼女は倒れていて、そのまま帰らぬ人に。回想シーンの中で失意の表情を浮かべる鈴之介の姿が描かれ、身寄りのない静枝が、彼に屋敷を譲ったことが明かされると、ネット上には「これは泣いちゃうよ……」「めっちゃ感動」「椿さん…なんなん涙とまらんやん」といった声が続出。

 しかしその直後、鈴之介は地下室で男性の身分証明書と手帳を発見。手帳にはその男性が年配の女性から監禁され追い詰められていく過程がつづられていた。静枝がある事情から男性を実際に監禁していたことが明らかになると、ネット上には「なんちゅー展開だよ!!」「さっきの涙返してw」などのコメントや「怖い怖い怖い椿さん怖い」「なんでこんな急にエグい話に」「家の秘密…恐ろしい」といった投稿が相次いでいた。

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