『ちむどんどん』賢秀、養豚場退職→ギャンブル→我那覇と再会にツッコミ続々「絶対あかんやつ」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「愛と旅立ちのモーウイ」(第91回)が15日に放送され、賢秀(竜星涼)が養豚場を退職し、終盤で因縁の相手と再会する姿が描かれると、ネット上には「にーにいい加減にして」「安定した「絶対あかんやつ」展開」といったツッコミが相次いだ。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット あまゆを訪れる賢秀(竜星涼)
暢子(黒島)と和彦(宮沢氷魚)は、下宿先のあまゆの部屋で新婚生活を始めていた。披露宴の中で“沖縄料理の店を開く”と宣言した暢子は、独立に向けて行動し始める。
一方、千葉の猪野養豚場で働いていた兄・賢秀は、独立を夢見る妹・暢子の力になりたいとビッグビジネスを夢見て何度目かの退職を願い出る。あきれながらも賢秀の申し出を受け入れる猪野寛大(中原丈雄)と清恵(佐津川愛美)親子だったが、賢秀は「先立つものが…」と退職金を要求。これに猪野親子はウンザリした表情を浮かべる。
第91回の終盤で、猪野養豚場をあとにした賢秀が早速ギャンブルで大儲けしようとする姿が描かれると、ネット上には「にーにいい加減にして」「養豚場でまじめに働いてくれ」「ギャンブルやめて〜」などの声が続出。
その後、当然のようにギャンブルに負けた賢秀が、かつて金をだまし取られた上に怪しい商売まで手伝わされた我那覇(田久保宗稔)と再会してしまうと「月曜日から安定した『絶対あかんやつ』展開のニーニー」「また競馬でスって詐欺の片棒のコンボか」「絶対また騙されるじゃん…うわあ…」といったコメントが集まっていた。