『2022世界バレー 女子大会』、TBSで日本戦全試合放送 テーマソングはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE
8月26日にポーランドとスロベニアで開幕する2022世界バレー男子大会、9月24日よりオランダとポーランドで開幕する2022世界バレー女子大会。大会を盛り上げるTBS公式テーマソングにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「ツナゲキズナ」が決定した。
【写真】世界バレー大会 前回大会の様子
3大会ぶりのメダル獲得を狙う日本女子。ロンドン五輪銅メダルに導いた名将・眞鍋政義が5年ぶりに監督に就任。東京五輪でもエースを務めた古賀紗理那を新キャプテンに任命し、再び世界のトップ戦線に返り咲こうと「Break through」(ブレイクスルー)“世界の突破口を見出そう”という意味を込めたスローガンを掲げ、チーム強化に取り組んできた。
そんな日本女子に心強い援軍として、TBS公式テーマソングにダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが書き下ろした「ツナゲキズナ」が決定。歌詞には「シビれるほどのラリー」、「誰よりも高く飛んで」などの言葉が入り、バレーボールの魅力が存分に詰まった楽曲となった。眞鍋ジャパンが掲げる「ブレイクスルー」も歌詞の一部に採用されている。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダー・陣は「これまで数々の偉大なアーティストの方々が務められた“世界バレーのタイアップ”という事で心から光栄に思うと同時に、責任感も強く湧き上がってきました。楽曲のタイトルが『ツナゲキズナ』ということで、絆が導く勝利/奇跡を歌った楽曲で、聴くと前向きな気持ちになれるそんな一曲に仕上がっています。選手の皆様をはじめ、多くの方々に元気を届けられたらと思います!! ガンバレ日本!」とコメント。
そしてボーカルの川村壱馬は、「まず最初に、この世界バレーを音楽を通して応援させていただけること、心から光栄に思います。レコーディングでは、魂を込めて闘う、計り知れないほどの道のりを歩んでこられている選手の皆様のことを想いながら、必ず皆様の力になる楽曲となるよう願いながら自分も魂を込めて歌わせていただきました。皆様が事故やお怪我なく、素晴らしい結果へと繋がりますよう心から祈っております」とコメントした。
また楽曲を聞いた、バレーボール女子日本代表・眞鍋監督は、「世界バレー12年ぶりのメダル獲得へ、チームの強化に取り組んでいます。今年のテーマ“Break through”という言葉を歌詞にいれていただいて、我々としては非常に嬉しいし、やりがいを感じています。2010年の日本で行われた世界バレーで銅メダルを獲った時は、EXILEさんとコラボしていただいて一緒にメダルを獲ったという思いです。モチベーションを上げて9月25日のコロンビア戦からこの音楽と一緒に勢いをもっていきたいです」とコメントした。
『世界バレー女子 オランダ・ポーランド大会』日本戦全試合は、地上波TBS系にて9月25日より中継。
この記事の写真を見る
関連記事
- THE RAMPAGE・藤原樹「限界セクシーな肉体美を見てほしい」 初のソロ写真集、10月発売
- FANTASTICS・八木勇征、板垣瑞生ら、『HiGH&LOW THE WORST X』鈴蘭男子高校アクションシーン公開
- 川村壱馬、役作りのスイッチは「ないです」 アーティストと俳優業の共通点を明かす
- FANTASTICS・八木&木村&堀、板垣瑞生らシリーズ初参戦 『HiGH&LOW THE WORST X』本予告&ポスター解禁
- THE RAMPAGEら5組が楽曲提供 『HiGH&LOW THE WORST X』劇中曲・1コーラス先行動画&場面写真公開
- 佐久間宣行プロデュースの日本一短い連続ドラマ『愛のゲキジョー/愛の口喧嘩』が引き起こす“こじれた愛”の行方とは P R