フローレンス・ピュー、21歳年上恋人ザック・ブラフと破局「隠しておきたかった」
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『ミッドサマー』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、『ブラック・ウィドウ』などに出演する注目の若手女優フローレンス・ピューが、3年交際した21歳年上の恋人ザック・ブラフと、今年はじめに破局していたことが分かった。
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Harper’s Bazaarの9月号でフローレンスが告白したもの。「私たちの交際は、これまで皆からさまざまな意見をぶつけられてきたから、世界に知られることなく別れようとしました。私たちが破局してどんなに皆が喜んでいるか、何百人もの人に言われないで済むと感じたのです」と明かした。
2人は、ザックが監督、フローレンスが主演した短編映画『In The Time It Takes to Get There(原題)』(2019)をきっかけに交際がスタートしたとされ、2019年4月にニューヨークで手つなぎデートをキャッチされて交際が発覚。2020年4月のザックの誕生日に「スペシャルな人、お誕生日おめでとう」と投稿し、インスタグラムデビューを果たした。
しかし歳の差ゆえに、この投稿がヘイターたちから攻撃を受け、「人を攻撃したり、いじめたりする行為は、私のページでは許さない」「私は24歳の大人の女性で、誰を愛するべきか他人に指図されるいわれはない」と断固抗議していた。
今回のインタビューでは、プライバシーに注目が集まることについて、「パパラッチにプライベートを撮影されることや、ウソをでっち上げられること、有名人が街を行く姿をシェアするよう、ゴシップチャンネルが一般人に呼びかけることは、すごく間違っていると思う。仕事だからと言って、生活の全てを晒さなくてはいけないとは思えない。リアリティ番組と契約した訳じゃないんだから」とコメントしている。
なお、フローレンスは、この後2023年に公開予定のザックの監督作『A Good Person(原題)』に出演しているが、「一緒に作った映画は、本当に一番のお気に入りの経験だった。すごく自然で、やりやすかった」と明かしている。