満島ひかり、『初恋の悪魔』第6話から出演 物語は第二章へ突入
ドラマ
関連 :
俳優の林遣都と仲野太賀がダブル主演するドラマ『初恋の悪魔』（日本テレビ系／毎週土曜22時）に、女優の満島ひかりが出演することが発表された。第二章の幕開けとなる第6話（8月20日放送）から登場し、物語最大の謎の解明に向かって重要な鍵を握る人物・淡野リサを演じる。
【写真】衝撃展開に「エグい」の声 『初恋の悪魔』第5話フォトギャラリー
それぞれワケありの警察署勤務の4人、ヘマをしての停職処分が解けた刑事・鹿浜鈴之介（林）、総務課職員・馬淵悠日（仲野）、生活安全課の刑事・摘木星砂（松岡茉優）、会計課職員・小鳥琉夏（柄本佑）。本作は、この4人を中心に、脚本家・坂元裕二の世界観である、テンポよく、繊細、軽妙かつ重厚で、思わず引きこまれてしまうセリフの掛け合いが展開されていくミステリアスコメディーだ。
いよいよ第二章へと突入する第6話からは、満島ひかりが淡野リサ役で出演。先週放送の第5話では、鈴之介（林）が偶然東京で、もうひとつの人格となった星砂（松岡）と出会った。その星砂は少しずつ鈴之介に心を許して自分の過去を語り始め、16歳で家出し東京に出たこと、そこで出会った淡野リサという女性に救われたこと、そしてさらに、そのリサが、悠日（仲野）の兄・朝陽（毎熊克哉）が殉職したとされる事件に深く関わっていたことが分かった。
まさに満島ひかりが演じる淡野リサは、物語の最大の謎の解明に向かって重要な鍵を握る人物であることは間違いない。はたして星砂とリサにはどのような過去があったのか？ そして朝陽が不審な死を遂げた事件とどんな関係があるのか？ 第6話では、ますます深まっていく謎が解き明かされる。
土曜ドラマ『初恋の悪魔』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。
