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『初恋の悪魔』“星砂”松岡茉優と“リサ”満島ひかりの過去に騒然「怒涛の展開」

ドラマ

土曜ドラマ『初恋の悪魔』第6話より
土曜ドラマ『初恋の悪魔』第6話より(C)日本テレビ

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 俳優の林遣都と仲野太賀が主演を務め、坂元裕二が脚本を手がける土曜ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が20日に放送され、星砂(松岡茉優)とリサ(満島ひかり)の過去が明らかになると、ネット上には「点と点が繋がっていく…」「怒涛の展開すぎ」といった声が続出した。

【写真】雪松(伊藤英明)に詰め寄る悠日(仲野太賀) 『初恋の悪魔』第6話場面カット

 2つの人格の間で揺れる星砂は、同僚で友人の悠日(仲野)と鈴之助(林)に自身の過去を打ち明ける。

 星砂は15歳の時、祖母が亡くなってから2つの人格を自覚するようになり、その後1人で家を出て上京。東京で金や泊まる場所もなく途方に暮れていたところをリサという女性に助けられる。

 リサは街で星砂と似たような境遇の女の子を自宅に連れて帰ってくるようになり、女の子たちに居場所と食事を提供。リサは女の子たちには勉強をさせて、自分は朝から夜まで働き詰めの毎日を送る。それでも金が足りなくなると、1人でブランド品を転売したり、ニセモノも売ったりしていた。しかし、ある日を境に女の子たちとリサは引き離されてしまう。

 そこから7年後。生活安全課の刑事となっていた星砂は、リサが少年殺害事件の容疑者となり指名手配されていることを知る。

 星砂は、その事件を追っていた悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)と会い、リサが殺人などするはずがないと主張。逮捕が迫る中、星砂はリサを助けて一緒に逃げようと考える。星砂はリサを迎えに行くと、そこには朝陽の姿も。逃走するリサに向けて朝陽が発砲した弾が星砂に命中してしまうのだった…。

 星砂の過去とリサという女性の存在が明らかになり、これまでの謎が一気に繋がっていく展開に、ネット上には「点と点が繋がっていく…」「バラバラの点がだんだんと線になってゆく」「いろいろなピースがはまり始めた」などのコメントが集まり、さらに「鳥肌立つわぁ…」「このパートだけで映画一本できそう」「怒涛の展開すぎて気持ちが追いつかぬ」といった投稿も相次いでいた。

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