『純愛ディソナンス』第7話 “正樹”中島裕翔、“愛菜美”比嘉愛未への不信感を募らせる
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Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が今夜25日に放送。正樹(中島)が妻の愛菜美(比嘉愛未)への不信感を募らせる。
【写真】『純愛ディソナンス』第7話 正樹(中島裕翔)、愛菜美(比嘉愛未)に不信感
本作は、新任音楽教師・正樹と生徒・冴の“純愛”を軸に話が進む完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく。
■第7話あらすじ
コラボ企画の準備を急速に進めてきた正樹と路加(佐藤隆太)だったが、路加は記者会見当日に突然、別の不動産会社と組むことを発表し、正樹とモノリスエステート社を陥れた。モノリスエステートの社長であり、正樹の義父である碓井賢治(光石研)は路加の裏切りに激怒し、正樹に路加を潰すよう命じる。
さらに、正樹は、路加の企みを事前に知りながらも、自分にそれを伝えなかった妻・愛菜美への不信感を募らせる。
コアスパーク社を訪れた正樹は、路加と対峙する。路加は、モノリスエステート社の下請け会社に勤めていた頃、賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認める。愛菜美に近づいたのも、そのためだという。そこで、「俺につかないか」と正樹に持ちかける路加。モノリスエステートのあくどいやり口の数々を調べていた路加は、裏付けとなる証拠が欲しい、と正樹に告げる。
一方、慎太郎(高橋優斗)は、冴(吉川愛)がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で、新人小説コンクールに出す。
そんな折、コアスパーク社でアルバイトをしている冴が正樹の昔の教え子であることを知った北都(和田正人)は、冴を使って路加の会社の内情を調べさせようと賢治に提案する。それを阻止しようと画策する正樹だが…。
ドラマ『純愛ディソナンス』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。