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『オールドルーキー』新町&高柳に亀裂 ラストの急展開に騒然「衝撃すぎる」(ネタバレあり)

ドラマ

日曜劇場『オールドルーキー』第9話より
日曜劇場『オールドルーキー』第9話より(C)TBS

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反町隆史

 俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が28日に放送され、ラストで新町(綾野)に対して社長の高柳(反町隆史)が放った一言に、ネット上には「えっ??」「嘘だろ?」「衝撃すぎる」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】にらみ合う新町(綾野剛)と社長・高柳(反町隆史) 『オールドルーキー』第9話場面カット

 新町(綾野)が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのは難しい。

 そんな中、トップスイマーのドーピングスキャンダルは瞬く間に日本中に広がる。その影響はビクトリーの業務にも大きく及ぶ。社長の高柳(反町隆史)は、麻生の契約解除を決定。新町はそれに反発し、麻生が潔白であることを証明するべく行動を開始する。

 新町は、麻生の食事の記録や服用していたサプリメント、さらに調味料や日用品に至るまで禁止薬物が入っていた可能性がないか、しらみ潰しに調べていく。

 その後の調査の結果、麻生が使っていたサプリメントが禁止薬物に汚染されていたことが判明。麻生の薬物反応が故意のものではないことが証明されたことで、資格停止は4年から4ヶ月へと処分が変更される。しかし高柳は麻生の契約解除処分は変えないという。

 新町は麻生の汚名をそそぐために記者会見を開き、処分変更の経緯を本人に説明させマスコミにも報じさせる。高柳の了解を得ずに記者会見まで開いたことを同僚たちが心配する中、会見を終えた新町のスマホに高柳から電話がかかってくる。そして電話に出た新町に対して高柳は「君はクビだ」と告げるのだった。

 最終回を目前に、新町が解雇を告げられるという急展開に、ネット上には「いやいやいやえっ??」「嘘だろ?」「衝撃すぎる」「本当にクビになっちゃうの?」などのコメントが続出。さらに「まじか来週最終回か!!」「えーーー来週どうなるの!?」「この展開!どう回収するの!!」といった反響も寄せられていた。

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