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「日本統一」シリーズで人気沸騰! Vシネマ俳優・本宮泰風、20年ぶりにバラエティ番組出演

エンタメ

『週刊さんまとマツコ』に出演数する(左から)吉村崇、本宮泰風、明石家さんま、マツコ・デラックス
『週刊さんまとマツコ』に出演数する(左から)吉村崇、本宮泰風、明石家さんま、マツコ・デラックス(C)TBS

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明石家さんま

マツコ・デラックス

 9月4日13時30分から放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS)は、Vシネマ「日本統一」シリーズで人気の俳優・本宮泰風がゲストとして登場。明石家さんま&マツコ・デラックスにVシネマの最新事情をぶっちゃける。本宮のバラエティー番組出演は約20年ぶり。

【写真】映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』初日舞台あいさつに登場した本宮泰風

 身長185cmの偉丈夫・本宮がスタジオに登場すると、マツコは「かわいい!」「同い年でーす!」と大興奮。さらに番組スタッフからタレントのミッツ・マングローブも「日本統一」シリーズのファンだと聞いたマツコは、「本宮さんのファンに違いない。私とミッツとアッコ姐さん(本宮の妻・松本明子)で取り合いだ」と宣言する。

 本宮は1994年に俳優デビューしてから現在まで、長年Vシネマに出演し続けているが、デビュー当時と現在ではVシネマ界に大きな変化があったという。一番の変化は、レンタルビデオ店が減少し、動画配信サービスでVシネマを見る人が急増したこと。結果として、若い女性などこれまでVシネマに縁のなかった視聴者層が増え、現在の「日本統一」シリーズの人気、そしてVシネマブームにつながったのだという。

 番組では、そんな「レンタルビデオ世代」と「配信世代」のVシネマの変化について深掘り。暴力が横行していた撮影現場がコンプライアンス重視のクリーンな現場に変わったほか、制作費の減少により、本宮の仕事内容にも大きな変化があったという。

 また、「配信世代」の若い女性ファン、いわゆる“任侠女子”が「日本統一」シリーズに熱狂する理由の一つが、本宮演じる“氷室蓮司”と山口祥行演じる“田村悠人”の深い関係性に萌(も)える、ということ。実は高校時代からの親友だという本宮と山口。2人が一緒に演じる時のエピソードなども披露される。

 そのほか、進行の吉村崇が「20年ぶりでコンプライアンスいかれたのか!?」と言うほど、Vシネマ界の伝説的エピソードの数々が飛び出す。

 本宮泰風がゲスト出演する『週刊さんまとマツコ』は、TBSにて9月4日13時30分放送。

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