結婚15周年の辻希美・杉浦太陽夫婦、夫婦円満の秘訣は「けんかしても一緒に寝ること」
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辻希美、杉浦太陽夫婦が20日、都内で開催されたJA全農とちぎ「栃木米アンバサダーお披露目会」に、U字工事（福田薫、益子卓郎）とともに出席。結婚15年目を迎える辻、杉浦夫婦が夫婦円満の秘訣を明かした。
【写真】辻希美・杉浦太陽夫婦の結婚15周年もお祝い！ 仲良し笑顔も！ JA全農とちぎ「栃木米アンバサダーお披露目会」の様子
まずは栃木米の新ブランドイメージキャラクターに就任したU字工事が登壇。JA全農とちぎから委嘱状を授与され、福田は「お笑いのことは『僕ら面白いんで、自信を持って使ってください』とか言いづらいけど、栃木のお米は本当においしいという自信があるのでガンガンPRしていきたい」と口にし、益子は「感謝の気持ちでいっぱい。例え漫才がすべっても米のPRは間違いなくやらせていただきます」と意気込みを。新CM撮影では新ギャグ「こめんね、こめんね」を披露しているが、福田は「気に入ってます」とアピールしていた。
辻と杉浦は、SPゲストとして登壇。4人は番組ロケで面識があるそうで、益子は「若い頃、先輩とハロプロのライブに行ったことがある。今不思議な感じです」と打ち明け、辻は照れ笑い。また辻の母親の実家が栃木らしく、辻は「小さい頃、毎年夏休みに行って、田植えをしたり、カエルをとったりしてました。今だに家族で遊びに行きます」と告白していた。
また、栃木米を実食する一幕も。杉浦は「クリアな甘味があります。大自然で育ったピュアな味。何と合わせてもおいしそう」と感想を口にすると、辻は「男の人が美味しそうにお米を食べる姿がめちゃくちゃ好き。3人の姿を見て丼を作ってあげたい。おにぎりも握りたい」とニッコリ。さらに、結婚15周年を迎える辻・杉浦夫婦に、栃木米で作ったいちご型のちらし寿司ケーキのプレゼントが。試食した辻は「いつも食べてるお米と全然違う。ご飯の弾力が残ってて食べてるという感じです」と至福の表情を浮かべていた。
4人は会見後、囲み取材にも対応。4人の子供を育てる辻は「米は1日に1升以上炊きます」と打ち明け、「子供たちは白米にこだわりがあるので、栃木のお米をぜひ食べさせてあげたい。お米を買って帰るのが、大変な家事。送っていただけるとありがたい」と照れ笑いしながら主催者にリクエスト。さらに、杉浦が「栃木和牛なども届いたら」とのっかり、笑いを誘っていた。
また、夫婦円満の秘訣を聞かれると、杉浦は「喧嘩しても同じ布団で一緒に寝ること」と答え、辻も「この何十年、別に寝たことがない」と告白。さらに、杉浦は「別に寝ようと下（1階）に行くと、『なんで一緒に寝てくれないの？』って追いかけて来る」とぶっちゃけ、辻は「『ムカつく！』って思いながらも寝ます」と苦笑い。さらに、杉浦が「後に残さないのが大事。睡眠で忘れちゃう」と口にすると、辻が「子供たちが雰囲気で和ませてくれるので。ここ最近喧嘩という喧嘩はなくなりました」と微笑んでいた。
