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Travis Japan、10.28全世界メジャーデビュー メンバーから意気込みコメント到着

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契約調印式に臨むTravis Japan
契約調印式に臨むTravis Japan 写真提供:ユニバーサルミュージック

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Travis Japan

川島如恵留

七五三掛龍也

吉澤閑也

中村海人

宮近海斗

松倉海斗

松田元太

 ジャニーズJr.のTravis Japanが、10月28日にユニバーサルミュージックグループ傘下の世界的大手レコードレーベルでもあるCapitol Records(米・L.A.)より全世界配信リリースをもってメジャーデビューすることが決定した。メジャーデビューにあたり、メンバー7人や株式会社ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長らからコメントが届いた。

【写真】Travis Japan、2022年“寅年”に向けて意気込み「デビューするぞ!」

 メジャーデビューが決まったメンバーは、日本時間29日4時よりユニバーサルミュージックグループ本社(米・サンタモニカ)で行われた契約調印式に出席。Travis Japanが待つ中、Universal Music Group会長兼 CEO Lucian Grainge(ルシアン・グレンジ)、Capitol Music Group会長兼 CEO Michelle Jubelirer(ミシェル・ジュベリラー)が入室。ルシアンが「なんだか新しいミュージックビデオの撮影みたいだね!会えてうれしいよ。L.A.へようこそ!」、続いてミシェルが「みんなとスーツがお揃いだわ」とTravis Japanと英語で挨拶を交わした後、契約書にサインを行った。契約書サイン後、ミシェルからは「おめでとう!」と改めて、お祝いの言葉が添えられ、Travis Japanの新たな門出となった。

 Travis Japanは、「世界展開を描けるグループに」と、2012年にマイケル・ジャクソンの振付師であるTravis Payneがオーディションを行い、メンバーが構成され、グループ名もTravis Payneにあやかり“Travis Japan”となった。メンバー変遷を経て2017年より現在の宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵瑠、吉澤閑也、松倉海斗、松田元太の7名で活動。オリジナル楽曲でのパフォーマンスやアリーナ規模の単独公演を行うなど、ジャニーズJr.内でもその高いダンススキルとキャラクターで人気を博しメジャーデビューが待ち望まれる中、今年3月よりアメリカ・ロサンゼルスに留学。共同生活を行いながら語学とパフォーマンススキルを磨くべくレッスンを受けていた。

 渡米直後、世界最大のアーバン・ダンス・コンペティションである『WORLD OF DANCE』に参加し、地区予選を3位で通過すると、全米大会のチーム部門で4位の成績を収め、7月の世界大会ではチーム部門で9位に入賞し高いダンススキルを証明する中、7月にはアメリカの人気オーディション番組『America’s Got Talent』に出演。彼らの持ち歌でもある「夢のハリウッド」英語バージョンを披露し、完璧なフォーメーションとシンクロダンス、そして華麗なアクロバットやアカペラも交えたパフォーマンスで観客を魅了。審査員だけでなく会場の観客のスタンディングオベーションを浴び、セミファイナル進出を果たした。

 短期間の間に着実にアメリカでの実績を積み上げ、『WORLD OF DANCE』から『America’s Got Talent』に行きついた経緯や、そしてそのパフォーマンス力がCapitol Recordsの担当者の目に留まり、この度Capitol Recordsより全世界メジャーデビューが決定した。デビュー曲など詳細は今後発表される。
     
 また、全世界配信デビューを記念して、メジャー発表と同時にTravis Japan単独のYouTubeチャンネルも開設された。

※コメント全文は以下の通り

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<Travis Japanメンバーほかコメント全文>

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