『トップガン マーヴェリック』累計興行収入130億円突破! 『ラスト サムライ』に迫る
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5月27日に公開された映画『トップガン マーヴェリック』が、公開後4ヵ月越えのロングラン上映で累計興行収入130億円突破。日本歴代興収ランキングの22位に到達した。
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本作は、アメリカのエリートパイロット養成機関である“トップガン”を舞台に繰り広げられる青春物語『トップガン』(86)の続編。エースパイロットたちをもってしても絶対不可能な任務を成功させるため、伝説のパイロットである“マーヴェリック”(トム・クルーズ)が最後の切り札としてトップガンに戻ってくる。
令和(2019年5月~以降)に日本で公開された実写映画ナンバーワンを邁進中の本作が、公開128日目となる10月1日に、ついに累計興行収入130億円を突破。公開129日目・10月2日までの累計では、動員809万9708人、興収130億3401万9711円を記録した。
日本と同様に『トップガン』フィーバーの続くアメリカでもじわじわと歴代記録の順位を上げ、全米歴代興行収入ランキング歴代5位、全世界での興行収入はTOP10入り間近の歴代11位となっている。
また、日本歴代興収ランキングでも22位に到達しており、トムの出演作としては137億円の興収を上げた『ラスト・サムライ』の16位に次ぐ順位となる。
映画『トップガン マーヴェリック』は公開中。