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『PICU 小児集中治療室』吉沢亮の涙の演技に反響 「もらい泣きする」「天下一品」

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ドラマ『PICU 小児集中治療室』第1話より
ドラマ『PICU 小児集中治療室』第1話より(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮が主演を務めるドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第1話が10日に放送。吉沢の涙の演技に反響が集まった。

【写真】『PICU 小児集中治療室』第1話 吉沢亮が小児科医に

 PICUとは小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”だ。

 北海道で生まれ育った志子田武四郎(吉沢)は、丘珠病院に勤務する小児科医。ある日、武四郎は新設されたばかりのPICU=小児集中治療室への異動を命じられる。そこで出会ったのが、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)だった。3年前、道内で起きた悲劇が大きな契機になり、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)が植野を訪ねてPICUの整備を依頼したのだ。

 3年を経てようやく設立されたPICUだが、集まったスタッフは4人だけだった。そんな折、PICUに、発症から4時間も経過した少女が運び込まれる。植野たちは懸命に助けようとするが、その少女は命を落としてしまう。片付けをしていた志子田は、少女が亡くなったことを思い返して座り込むが、植野はそんな志子田の背中に「それ終わったらミーティングですよ」と呼びかける。

 ミーティングの中で志子田は泣き出してしまい、救命医の綿貫りさ(木村文乃)は「泣いて何になるの?」とピシャリ。志子田は声を震わせながら「さっき女の子が亡くなったんですよ。僕の袖をつかんでママって言ったんです。どうしてそんな何もなかったように淡々と話せるんですか?」と訴え、涙を流す。

 すると植野は「亡くなったから、話すんです。人間が1人死んでしまったから、まだみんなの記憶が新しいうちに、正しい情報が集められる今のうちに考えるんです」と言い「どうしたらよかったのか、反省して反省して、考えて考えて、一緒に考えましょう。君の記憶が新しいうちに」と伝える。植野の目にも涙が溜まっており、志子田は「はい」とうなずくのだった。

 吉沢の涙の演技に視聴者からは「美しすぎる」「すごかった」「涙とまんない」「もらい泣きする」「吉沢亮の涙演技は天下一品」「涙にやられた」などの声が続出。また、今後の志子田へも「しこちゃん先生の成長楽しみ」「まだまだ未熟だけど、今後の成長が楽しみ」「成長を見守っていきたい」など、期待の声が寄せられた。

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