スウェーデン王室・10歳のエステル王女、オランダ国王夫妻の訪問を笑顔で歓迎
スウェーデン王室のエスエル王女が、同国を公式訪問したオランダのウィレム=アレクサンダー国王とマキシマ王妃を笑顔で歓迎。この日の主役となった。
【写真】千鳥格子のワンピース姿がキュートなエステル王女
Royal Centralによると、現地時間10月11日、オランダのウィレム=アレクサンダー国王とマキシマ王妃がスウェーデンを公式訪問し、歓迎祝典が開かれたという。
ウィレム=アレクサンダー国王夫妻は、ストックホルム・アーランダ空港でスウェーデンのヴィクトリア王太子とダニエル王子から歓迎を受けた後、王室に移動。カール・グスタフ国王とシルヴィア王妃に公式訪問のあいさつを行った。
宮殿では、カール・グスタフ国王とシルヴィア王妃、ヴィクトリア王太子とダニエル王子に加え、カール・フィリップ王子夫妻と、王太子の長女、10歳のエステル王女も参加。エステル王女は、自身の名づけ親でもあるウィレム=アレクサンダー国王を笑顔で温かく出迎え、ハグする姿もキャッチされた。
その模様は王室のインスタグラムでも披露されており、飛びきりの笑顔を見せるエステル王女と、再会を喜ぶ国王夫妻の姿がほほえましい1枚となっている。
公式訪問を記念して撮影されたオフィシャルフォトでは、参加者一同が並ぶ中、エステル王女は、ウィレム=アレクサンダー国王夫妻の間で笑顔でポーズ。エステル王女が、この日の主役の座を奪ったようだ。