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「名探偵津田」ついにキスする展開! 最低言動にスタジオ爆笑「はい不倫!」

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ダイアンの津田篤宏
ダイアンの津田篤宏 クランクイン! 写真:ヨシダヤスシ

 お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が出演する『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の大人気シリーズ「名探偵津田」の第4話「~電気じかけの罠と100年の祈り~」の解決編が24日に放送された。シリーズ常連となっている理花演じる森山未唯とのロマンスの結末、そして津田の言動に爆笑が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】名探偵津田とついに口づけを交わした美女! かわいらしい着物姿オフショット

 「電気イスゲーム2025」収録中に劇団ひとりが殺される、という突然の事件発生でスタートした「名探偵津田」第4話「~電気じかけの罠と100年の祈り~」。先週17日の放送では、またしても津田が事件を捜査することになり、ひとりの実家、群馬県・館林市の邸宅で起きるさらなる事件、そして、第2話の理沙 、第3話の理奈に続き、津田お気に入りの森山未唯が演じる理花との再会、さらにタイムマシンを使っての100年前の大正時代とを行き来するダイナミックなストーリーが視聴者を驚かせた。

 解決編となる今週は、またしても捜査のために100年前に戻った津田が、理花(森山)のモラハラ気味の婚約者・太蔵と衝突。なぜか理花を賭けて2人で卓球対決をすることになり、これに勝利。理花を太蔵から解放してあげることに成功する。

 するとここで理花から「今から少し2人で話せませんか?」と聞かれ、名探偵津田もニンマリ。実はこれまでのシリーズも、津田は森山演じる理奈、理沙と2人きりでロマンスになりかけていた展開があり、キス寸前まで行っていたのだ。

 2人きりの池のほとりに立つと、理花は「100年後の世界ではきっと結婚されてますよね?」「こんな素敵な方だから…」と問いかけると津田は「いや…してない」と真っ直ぐなうそ。これにはスタジオでモニタリングしている面々も「最低だわ…(笑)」と呆れる声が。さらに理花は津田への好意を伝えると、おもむろに目をつぶる。これまで散々できそうでできなかったキスだが、津田は「行くぞぉ!」「知らんからな?」とスタッフに聞こえるように念を押す。ただ、いつまでも邪魔が入らないことに今度は逆にためらいだし「ウソ、ウソ! ? 行けてまう!?」と何度か躊躇したが、ついには2人の唇が軽く触れ合い、本当にキスしてしまった。本当にキスできたことに驚き、自ら吹っ飛んでしまった津田にはスタジオでも爆笑が起こるとともに、「キスした!?」「はい、不倫!」「結婚してないってうそついてチューした!」といった非難が上がっていた。

 その後、紆余曲折を経て、今回起きた3件の殺人事件のうち、実は1件目の劇団ひとり毒殺だけは、100年の時を超えて、津田を思い続けた理花(118)が起こした犯行だったと判明する。

 100年の時を経て、現代で再会を果たした津田と理花。歳月が流れ、変わり果てた姿となった理花は「そうです。私が殺しました」と犯行を自白。動機は裏切られた一族としての復讐心であるとともに「事件を起こせば100年待ち続けたあなたに会えると思ったんです」と、背景に津田への恋慕もあったことを明かした。

 最後に理花は「あなたに会いたくて100年待ちました。私とキスしてもらえませんか?」とこん願。この申し出に津田は困惑しながら「理花さん、あの…僕には妻も子どももいます」と大正パートとは真逆の反応で拒否すると、「ホンマにごめんなさい。警察行きましょ!」「どうか罪を償って、出てきた際にはどうか向かいに行かせてください。そこで、キスさせてください!」「熱い口づけを交わしたいと思います」と約束するのだった。

 放送後には森山が自身のSNSを更新し、「さすがは名探偵、私はいつまでもお慕い申し上げております」と、劇中で見事な伏線となったセリフをつづり、かわいらしい着物姿のオフショットを公開していた。

引用:「森山未唯」インスタグラム(@myumyu_0314)

今回もキーパーソンだった理花を演じた森山未唯 ※「森山未唯」インスタグラム

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