和牛&アインシュタインがサステナブルクイズでボケ倒し 『京都国際映画祭2022』

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お笑いコンビの和牛とアインシュタインが16日、『京都国際映画祭2022 ~映画もアートもその他もぜんぶ~』内のイオンモール特別イベント『イオン×京都市presents 和牛×アインシュタインが身をもって学ぶ!サステナブル講座 第3弾』に出席。サステナブルについてクイズ形式で答えていくイベント内容だったが、4人が集まると途端に大喜利合戦と化し、全員がボケ倒していた。
【写真】ボケ倒しまくる和牛&アインシュタイン
『イオン×京都市presents 和牛×アインシュタインが身をもって学ぶ!サステナブル講座 第3弾』は、イオンモール北大路限定の特別なステージ。和牛とアインシュタインがクイズに答えながら、プラスチックの環境問題やリサイクルについて楽しく学んでいく。なお、不正解チームには罰ゲームもありというイベントだった。
問題は全部で3題出題され、海洋プラスチックごみの量、ジャスコ東山二条店が全国で初めて有料化したもの、普通のカゴとは異なるマイバスケットと、すべて真面目なサステナブル関係だった。しかし1問目の海洋プラスチックごみ問題から、4人はボケの回答を連発。
「海洋プラスチックごみの量は2050年に●●の量を上回ってしまうと言われてします。それは何でしょう?」という問いに対し、水田信二は「だいぶ難しかったので、上回るとすごいなってやつを考えました。“冴羽凌(量)”」と答え、稲田直樹も「多いものですよね。上回ったらやばいってことですよね!?“ZAZY”。ZAZYはひとりじゃないんですよ…」と言い、河井ゆずるに「何ゆうてんの?」と突っ込まれていた。
結果は1対1で引き分けとなり、この日出題を担当していたイオンの関係者が罰ゲームの対象者を決めることに。「稲田さんに」と言い渡されると、稲田は「何であんたが決めんねん!」と言いながらも、立ち上がりノリノリ。
お題は「今回、初披露の本気ものまね」だったが、稲田は「言われたやつ、やりますわ」と何でもものまねをすると宣言。そこで「じゃあ…安室奈美恵さんのものまね」と無茶ぶりをされると、何とか安室さんのものまねをやってみせた稲田。終わった後、「絶対怒られるやん…」とつぶやいていた。