クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

谷口賢志演じる“謎の男”はカナタの子孫!? 『ウルトラマンデッカー』前半ダイジェストPVも解禁に

エンタメ

『ウルトラマンデッカー』に出演する(左から)松本大輝、谷口賢志

『ウルトラマンデッカー』に出演する(左から)松本大輝、谷口賢志(C)円谷プロ(C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京

 本日10月22日9時放送の『ウルトラマンデッカー』(テレビ東京系)第15話にて、ウルトラマンデッカーに変身できる“謎の男(谷口賢志)”の正体が明らかに。また、第1話から第15話までの名場面を振り返る前半ダイジェストPVも解禁となった。

【動画】1話~15話の名場面が振り返られるダイジェストPV

 本作は、未知の宇宙浮遊物体・スフィアの襲来に立ち向かう新たなヒーロー・ウルトラマンデッカーの活躍と、葛藤しながら団結していくGUTS-SELECTの隊員たちを描く「ウルトラマン」シリーズ最新作。

 先週放送の第14話では、アサカゲ博士(小柳友)の正体が「バズド星人アガムス」と判明。正体を明かしたアガムスはテラフェイザーを駆使し、主人公・カナタ(松本大輝)=ウルトラマンデッカーを追い詰めるのだが、突如2人の目の前に光に包まれた“謎の男”が現れた。

 アガムスとも顔見知りのその男は、ウルトラマンデッカーに変身してアガムスと対峙。最後までその正体は謎のままとなっていた。しかし、本日放送の第15話で、謎の男の正体がついに判明する。その名も“デッカー・アスミ”。彼は未来の宇宙でウルトラマンデッカーとなる光を手にした地球人で、カナタの子孫だった

 アガムスの復讐を止めるため、未来から命がけでこの時代にやってきたデッカー・アスミ。カナタが使用するウルトラディーフラッシャーも、本来は彼が使っていたもの。そんな彼が変身するウルトラマンデッカーは、カナタより格段に上手な戦い方を見せるも、時間切れとなり未来へ帰還。デッカー・アスミが最後に残した言葉「アガムスを救ってやってくれ」にはどんな意味が込められているのか!?

 この度、デッカー・アスミを演じた谷口賢志からコメントが到着。本作に出演したことで3大特撮「ウルトラマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」シリーズ全てで“変身”を果たし「夢が叶いました。ディーフラッシャーを掲げた瞬間、腕を十字に構えた瞬間、幸福と興奮と重圧と責任と、そして言葉にならない感覚に包まれました」と喜びを語った。

 また、7月9日放送の第1話から本日放送の第15話までの名場面をアスミ・カナタのナレーションと共に振り返る、前半ダイジェストPVが同時解禁となった。物語も折り返し地点を迎え、後半戦に向けて物語を改めておさらいできる内容になっており、この映像を見れば本作の熱狂に乗り遅れてしまった人も楽しめるだろう。

 『ウルトラマンデッカー』は、テレビ東京系にて毎週土曜9時放送。

 ※谷口賢志のコメント全文は以下の通り。

次ページ

<コメント全文>

1ページ(全2ページ中)
『ウルトラマンデッカー』前半ダイジェストPV

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る