メーガン妃、ドキュメンタリーが意図したものにならなかった? 称号への影響も
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Netflixにて配信予定のドキュメンタリーについて、メーガン妃が初めてコメントした。また、夫妻が王室の称号を剥奪されるのではないかとの情報も浮上した。
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Netflixと結んだ巨額契約の下、ドキュメンタリーシリーズ配信に向け、準備を進めているヘンリー王子とメーガン妃。9月にエリザベス女王が崩御したことを受け、王子夫妻がドキュメンタリーの編集と公開延期を求めたと報じられていたが、Varietyのインタビューで、メーガン妃が初めてドキュメンタリーについて語った。
メーガン妃は、リズ・ガルバス監督が手掛ける夫妻のドキュメンタリーシリーズではどんな内容を期待できるかと質問され、「私たちの物語を、敬愛するベテラン監督に託すことが出来たのは良いことでした。例えそれが、私たちが語ったものとは違う形になったとしてもです。自分たちの方法で伝えたかった訳ではありません。私たちは物語を他の誰かに託しました。それは、彼らのレンズを通して語られることになるのです」と回答。
続けて、「興味深いことでした。夫はこの業界で働いたことがありません。一方私は、『スーツ』に出演していたので、クリエイティブなエネルギーに囲まれ、人々がそれぞれの視点を共有し、協力する様子を見るのは、素晴らしいことで、非常に楽しいものでした」と語っている。
なお、王室を離脱してしばらく経つ夫妻だが、夫妻が持つ王室の称号が、変更、もしくは剥奪される可能性があることが浮上した。JustJaredによると、王室専門家のケイティ・ニコール氏がGB Newsに対し、「我々はチャールズ国王の厳しい一面に備える必要があるかもしれません」「国王には引き下がるつもりがなく、彼にとって全てを意味する家族や王室、そして王冠の意味するところまで、縮小させるでしょう」と語ったそうだ。
また、ヘンリー王子夫妻の子どもたち、アーチーくんとリリベットちゃんが、「殿下」「妃殿下」を意味するHRHの称号を得られる可能性について、「(両親が)王室に対して影を投げかけている状況では、称号を得ることはないと見ています」と述べたそうだ。