板野友美、娘と自分の成長に喜び 夫・高橋奎二投手は「本当に良いパパ」
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歌手の板野友美が23日、神奈川県内で行われたベビー・マタニティイベント「たまひよ ファミリーパーク2022」のスペシャルトークショーに出席。娘と一緒に成長できている喜びを語った。
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板野は2021年1月に東京ヤクルトスワローズ投手・高橋奎二と結婚。同年10月に第1子女児を出産した。
イベントでは、板野の“6つの宝”を紹介する場面があった。その中の1つ「娘の1歳の誕生日」ついて板野は「1歳の誕生日はちゃんとしたいなって。飾り付けから何から楽しくさせていただきました」と笑顔。さらに「娘も1歳ですけど、私も母として1年を迎えられた」と話し「とっても幸せな1日でした」と振り返った。
さらに板野は「本当に周りに支えながらここまで来れました。娘にもですけど、周りにいるみなさんに感謝して、これからも『ありがとう』という気持ちでお仕事していきたいです」と周りに感謝。1人では到底無理だと思うと言い「助けてくれるみなさんがいての1年だったと感じています」としみじみ語った。
この1年で一番うれしかったことに関して板野は「“初めてできる”ということ。自分自身もそうですが、娘が歩いたり、自分が初めて離乳食を作ってそれを食べてくれるとか」とほほ笑み「娘と一緒に自分自身も母として成長しているんだな、と感じるとまたがんばろうと思えます。お互い成長していることがうれしい」と告白。
AKB48の卒業生に育児の相談をすることもあるのかという質問には「それこそあっちゃん（前田敦子）とかもそうですし、みんな働くママなので、仕事復帰してからどうしてる？ とか、送り迎えどうしてる？ とか、同じ芸能の仕事をしているからこそ聞きやすく参考になります。今でもちょくちょく相談で連絡を取っています」と回答した。
子どもの前での高橋選手の様子を聞かれた板野は「本当に良いパパをしてくれています。哺乳瓶を洗ってくれたり、パパがお風呂担当だったり、結構積極的に育児をしてくれます」とニッコリ。続けて「今日も（イベントに）たくさんのパパさんがいらしていて、本当に素敵だなと思います。ママが1人でやるのは大変だったりするので、協力してもらえるとママも楽ができるのでありがたいなと思います」と呼びかけていた。
