咲妃みゆ「難解なお役をも楽しめる気持ちがすくすくと」舞台『イェルマ』開幕!
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9月21日にシアタートラムにて初日を迎えた咲妃みゆ、渡邊圭祐、小林亮太ら出演の舞台『Yerma イェルマ』より、劇作家、演出家、キャストによる開幕コメント、ならびに舞台写真とトレーラーが到着した。
【写真】咲妃みゆ、渡邊圭祐、小林亮太ら出演! 『Yerma イェルマ』トレーラー
本作は、作・オノマリコ×演出・稲葉賀恵による、自身の存在理由を追い求める女と男たちの物語。
都心から少し離れたところにある一軒家。イェルマが夫フワンを見送ると、いつの間にかリビングに一人の老婆が座っている。心身の不調が原因で仕事をあきらめ結婚したイェルマは、夫との子どもが欲しいと思っている。イェルマは子どもができない寂しさを、老婆に語る。壊れそうなフワンとの関係。同居している義理の姉。リモートワークの部屋として、家の空き部屋を借りている幼なじみのビクトル。仕事をしながら妊娠にも成功した友人たち。この世の中からの承認を求めるイェルマは、自分には存在価値がないのではないかと疑っている。その混乱は、夫のフワンにも伝染していく。
脚本のオノマリコは「稲葉さん、咲妃さんを始めとした素晴らしいキャスト・スタッフの皆様の力で、脚本を書き上げた時には想像できなかったわくわくする舞台が誕生しています。2026年の今、この作品が客席にどんな問いや感情を残すのか。ぜひ劇場で見届けていただけたらと思います」、演出の稲葉賀恵は「私の劇場の好きな所は、みんな違うのだということに出会える所です。議論が起きるのも、一人噛み締めて帰るのも、全ては自由です。この作品もそういう場所が生み出せる様に、そう願って作りました」とコメント。
イェルマ役の咲妃みゆは「お芝居をしている時は無我夢中でそれどころではありませんでしたが、カーテンコールでお客様に感謝をお伝えする瞬間に幸せを実感しました」、フワン役の渡邊圭祐は「初日を迎えられたことにひとまず安堵しております。とはいえ、公演中もまだまだ変化をしていきそうな熱量を裏側で感じております」、ビクトル役の小林亮太は「初日の幕が開き、憧れの劇場でもあったシアタートラムで演劇をしていること、この作品と出会ってくださるお客さまがいることの、喜びや難しさ、色々な実感が沸きました」、老婆役の渡辺いっけいは「こんなに精も根も尽き果てた初日は久しぶりです。稽古場で作って壊してを繰り返すことが好きなのですが、今回ほど作って壊したことはないと思います」とメッセージを寄せた。
舞台『Yerma イェルマ』は、東京・シアタートラムにて9月21日~10月12日、兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールにて10月17・18日、宮城・多賀城市民会館大ホールにて10月31日・11月1日、愛知・東海市芸術劇場大ホールにて11月7・8日上演。
<コメント全文>
【公演概要】
『Yerma イェルマ』
9月21日〜10月12日:東京・シアタートラム
10月17日・18日:兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
10月31日・11月1日:宮城・多賀城市民会館 大ホール
11月7日・8日:愛知・東海市芸術劇場 大ホール
◆作
オノマリコ
◆構成・演出
稲葉賀恵
◆出演
咲妃みゆ
渡邊圭祐
小林亮太
樋之津琳太郎
大場みなみ
青山祥子
前東美菜子
渡辺いっけい
【公式サイト】https://setagaya-pt.jp/stage/32248/
【公式X】@Yerma_sept
【公式Instagram】@yerma_sept