『舞いあがれ!』“悠人”横山裕、舞へのツンデレぶりをネット賞賛「根っこは良いお兄ちゃん」
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「翼にかける青春」(第18回)が26日に放送され、帰省した兄・悠人(横山裕)が舞(福原遥)と言葉を交わす姿が描かれると、ネット上には「最高のツンデレ」「根っこは良いお兄ちゃん」といった声が集まった。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 工房で一緒に作業する舞(福原遥)と刈谷(高杉真宙)
久しぶりに東大阪へ帰ってきた舞(福原遥)の兄・悠人(横山裕)。舞はお好み焼き・うめづに居座ろうとする悠人を、なんとか実家へ連れて帰る。
心配していた父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)に、悠人は大手電機メーカーへの就職が内定したことを告げて家族を安堵させる。しかし悠人は、投資家になるために3年で会社を辞めて独立するつもりであることや在学中に株で2000万円稼いだことを打ち明けた。
この話を聞いた浩太は悠人に対して、地道にコツコツ働くことの大切さを説く。しかし悠人は「親父は地道にコツコツやって、どんな夢かなえたん?」と言い放つのだった。
物別れに終わってしまった浩太と悠人のことを自室で心配する舞。部屋をノックする音が聞こえると「入んで」と悠人が訪ねてくる。悠人は舞を「怒ってんのか?」と気遣い、一方の舞は悠人をいさめつつも、就職を決めた兄の努力を認める。
さらに舞は悠人に人力飛行機サークルに入ったことを伝え、そこで出会った先輩のようになりたいと話す。すると悠人は舞に対して「志を持った強い人間になりたいっちゅうことやろ?」と応え「舞はその方がおもろいわ。まぁ頑張りーや」と励まして、部屋を出ていくのだった。
舞に優しい言葉をかける悠人の姿が描かれると、ネット上には「妹の様子伺いにくるのほんとツンデレだなjQuery1720837984654968045_1666744795182」「最高のツンデレお兄ちゃん」「ツンデレ拗(こじ)らせ兄、可愛い」などのコメントや「お兄ちゃん妹には優しいなあ」「お兄ちゃん…推せる」「やっぱり根っこは良いお兄ちゃん」といった投稿が相次いだ。