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『仮面ライダーギーツ』、「パンクジャック」の正体は崎山つばさ 第10話からの新章にも出演決定

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『仮面ライダーギーツ』に出演する崎山つばさ

『仮面ライダーギーツ』に出演する崎山つばさ(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映(C)テレビ朝日・東映AG・東映

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 若手実力派俳優の崎山つばさが、『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)第9話「邂逅F:Wake up!モンスター」(10月30日放送)で、仮面ライダーパンクジャックに変身する晴家(はれるや)ウィン役としてサプライズ出演を果たした。

【写真】“ジャック・オー・ランタン”をイメージしたようなマスクの「仮面ライダーパンクジャック」

 本作では、主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)ら個性豊かなライダーたちが、理想の世界をかなえるため“デザイアグランプリ”とよばれる謎の生き残りゲームで競い合っていく。

 崎山が演じたのは、仮面ライダーパンクジャックに変身する晴家ウィン。仮面ライダーパンクジャックは“顔出し&声出しNG”のデザイアグランプリ運営側ライダーとして第5話より登場していたが、第9話のラストで変身を解除。その正体が崎山演じる晴家ウィンと分かった。

 ハロウィーンの季節らしく、“ジャック・オー・ランタン”をイメージしたようなデザインのマスクが特徴の、仮面ライダーパンクジャック。パンクロッカーのような衣装に身を包む晴家ウィンはまだまだ謎多きキャラクターだが、第10話から開幕するゲームの新シリーズにプレイヤーとして参加することが決まっている。その姿が物語るように、ストーリーをかき乱すトリックスターのようなポジションとして登場。

 舞台や映像作品など幅広いフィールドで活躍する崎山。本作の脚本を務める高橋悠也が作・演出を手がけた舞台『ID』(2021年)に主演した“縁”もあって、今回のキャスティングが実現した。

 特撮ヒーロー作品初出演を果たした崎山は「特撮ならではの撮影方法や技術を間近で体感して、自分の中の少年心が蘇るような撮影現場でした。仮面ライダーの醍醐味の一つ“変身”。是非、テレビの画面でその姿を注目して見ていただけたらと思います」と語っている。

 なお、第10話から始まる“謀略編”と名づけられた新章には、おじいちゃんキャラでフクロウモチーフの仮面ライダーケイロウ/丹波一徹(藏内秀樹)や、ゴスロリファッションの白ヤギモチーフの仮面ライダーレター/八木沼雪絵(大田路)といった新ライダーも参戦。デザイアグランプリに隠された謎や主人公・浮世英寿の秘密などが徐々に明かされていく。

 さらに、第10話からの新展開を前に、これまでの内容をおさらいできる一挙放送が決定。11月6日から1週間限定で9話分が東映特撮ファンクラブ(TTFC)、TELASA、さらにYouTubeではテレビ朝日スーパーヒーロータイム、東映特撮YouTube Official、バンダイ公式の3チャンネルにて配信される。

 『仮面ライダーギーツ』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送(11月6日は放送休止)。

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