ヘンリー・カヴィル、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの2番手候補だった
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スーパーマンにカムバックすることがわかり注目のヘンリー・カヴィルが、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの第1弾『007/カジノ・ロワイヤル』のオーディションを受け、最後の2人まで残っていたことを明かした。
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JustJaredによると、ポッドキャスト『Happy Sad Confused(原題)』に出演したヘンリーが明かしたそう。
ヘンリーは、「惜しいところまで残ったと言われた。最終選考まで残ったと言われたんだ。彼らいわく、僕とダニエルが残り、僕は若手案の候補だったらしい」とコメント。
「知っての通りダニエルが起用されたわけだけど、素晴らしいチョイスだったと思う。僕は当時、準備ができていなかったかもしれない。ダニエルの演技は信じられないほどすごかったから、製作陣の選択には満足している。あの時は楽しく冒険に参加したし、僕のキャリアを押し上げてくれたのは確かだしね。あの経験はキーとなる要素だった」と続けたそうだ。
ヘンリーは先月、自身のインスタグラムで2013年のDC映画『マン・オブ・スティール』以来演じているスーパーマンにカムバックすることを発表。また、Netflixの人気ドラマ『ウィッチャー』のシーズン4から、主役をリアム・ヘムズワースに引き継ぐことを発表し、注目を集めている。