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吉岡里帆、グレー基調の着物でランウェイ 着物は「憧れの装い」

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「2022 KIMONOIST(キモノイスト)」授賞式に登壇した吉岡里帆
「2022 KIMONOIST(キモノイスト)」授賞式に登壇した吉岡里帆 クランクイン!

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 女優の吉岡里帆が15日、都内で行われた「2022 KIMONOIST(キモノイスト)」授賞式に、アイナ・ジ・エンド、観月ありさ、槙野智章、又吉直樹と共に出席。着物への思いやこれからの願望を語った。

【写真】吉岡里帆、着物でランウェイ 全身カット

 本アワードは2021年に新設された、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからの“キモノ”を着てほしい人に贈られるアワード。

 グレーを基調とした着物で登場した吉岡は「憧れの装いといいますか、大人の一歩というんでしょうか。こんなに素敵なお着物を着させていただいて、こんな賞をいただけてとてもうれしいです」と喜び。普段仕事で着物を着るときはパステルカラーや淡い色味のものが多いと言い「(本日の着物は)グレーを基調としていてかっこよくてモダンな感じ。年齢的にもこういうかっこいい着こなしをどんどんしていきたいと思いました」と語った。

 さらに吉岡は、着物を着たときは背筋がピンと伸びる感じがするとも話し「誇らしい感じ、自信が持てる、そういうものなのかなと思います」と告白。又吉の着物姿を見ると「お似合いすぎて。普段着ですか? ぐらいのしっくり感」と口にし「我々の(着物の)色味が似ているからか、コンビ感ありますかね(笑)」と笑った。

 又吉は吉岡の言葉を受けて「コンビみたいと言っていただいたので、いつかルミネtheよしもとに二人で立てるように…」とコメント。吉岡も「ルミネtheよしもともいいですねぇ」と笑顔を見せた。

 アイナは「こんな素敵な賞をいただけるとはまったく思っていなかったので、とても驚きです」と驚きを告白。着物を着る機会は今までにあまりなかったとも明かし「勉強していきたいなと思います」と口にした。司会が「一人で着れるようになりたいとかありますか?」と尋ねると、アイナは「着せてもらいたいです(笑)」と回答。会場からは笑い声が上がっていた。

 観月は「着物が本当に大好きなので、受賞できたことをありがたく思います」と感謝。女優業で着物を着る機会が多いという観月は「役を通していろいろな着物を着させていただいているのですが、今年になって初めて自分でお着物を買いました」と告白。続けて「年齢的にもどこかでお呼ばれするときにお着物を着て行きたいな、と」と最近感じていることを打ち明け「着付けもちゃんと習って、自分で着れるようになりたいなと最近では思い始めています。着物生活をしてみようと思っています」と意気込んだ。

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