キャリー、アイコニックなウエディングドレス姿再び! 『AND JUST LIKE THAT...』撮影風景
『セックス・アンド・ザ・シティ』のお膝元、米ニューヨークにて、続編『AND JUST LIKE THAT.../セックス・アンド・ザ・シティ新章』のシーズン2を撮影中のサラ・ジェシカ・パーカー。この日目撃されたのは…なんとあのアイコニックなウエディングドレス姿!
【写真】キャリー、女性たちを虜にしたウエディングドレス姿再び!
現地時間3日にキャッチされたのは、サラ演じるキャリーが2008年に公開された映画版第1弾で、ミスター・ビッグと豪華結婚式のために用意したヴィヴィアン・ウエストウッドのアイコニックなドレス。キャリーの自宅アパート前で撮影が行われていたようだ。
鮮やかなフェザーのヘッドドレスは映画と同じだが、ベールはヘッドドレスと同色のブルーでフィッシュネットのコンパクトなタイプ。同色のサテン地のボリュームコートとバックストラップヒールをコーデし、当時とは違う着こなしを披露した。
また現地時間15日には、ブルックリンのプロスペクト公園にて、ミランダ役のシンシア・ニクソンと一緒に撮影中の様子をキャッチされた。この日のサラは、メタリックゴールドに白い水玉を配したボウタイワンピースに、ホットピックのサテン地ジャケットをオン。ヘアはトップにボリュームを持たせ70年代風にアレンジ。一方シンシアは、ゆったりとしたボーダー柄のニットワンピにボリュームあるマフラーと、ミランダの赤毛にマッチしたブラウンのロングブーツをコーデ。MailOnlineによると、この日2人はハロウィンのシーンを撮影していたそうだ。
本作は、米ニューヨークに暮らす女性たちの友情とセックスライフを赤裸々に描き、ファンから絶大なる支持を得た『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編。50代になった彼女たちの今が描かれ、注目を集めた。
HBO Maxによると、シーズン2も引き続き、サラ・ジェシカはじめ、オリジナルキャストのシンシアとクリスティン・デイヴィスが参加。さらに、ジョン・コーベット演じるキャリーの元恋人エイダンが登場することも分かっている。