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川口春奈の「人気ドラマ」5作品は? <読者アンケート結果>

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川口春奈
川口春奈 クランクイン!

 現在放送中のドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)で主演を飾っている川口春奈。今回クランクイン!では、読者に川口が出演するドラマから好きな作品を選んでもらうアンケートを実施。票数が多かった5作品を紹介する。

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■『着飾る恋には理由があって』

 中でも人気が高かったのは、2021年4月にTBS系で放送された『着飾る恋には理由があって』。本作は着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。川口はインフルエンサーの真柴くるみ役を演じ、相手役の藤野駿を横浜流星が演じた。劇中の川口のファッションや、リアルな恋模様が話題となり、読者からは「仕事にも恋にもまっすぐで応援したくなるヒロインだった」「リアル感が好きでした」などの声が集まった。

■『桜蘭高校ホスト部』

 2011年に放送された『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)は、川口が初主演を務めた連続ドラマ。舞台は日本有数の名門学院・私立桜蘭学院の“ホスト部”。川口は借金返上のためホスト部に入部し、“男性ホスト”として女生徒たちの心を癒やしていくことになる主人公・藤岡ハルヒを演じた。当時川口は16歳。この作品には「男装可愛かったのひとことです」「めちゃくちゃ可愛い子が出てきたと衝撃を受けました」などの声が寄せられた。

■『麒麟がくる』

 『麒麟がくる』は2020年のNHK大河ドラマ第59作で、応仁の乱の後、無秩序の乱世をおさめようと戦国の英雄たちが登場する中、美濃の地で台頭する明智光秀の半生を描いた作品。川口は明智光秀の主君・斎藤道三の娘で、後に織田信長の正室となる帰蝶(濃姫)を演じた。川口は本作で大河ドラマに初出演。撮了したときの自身のインスタグラムでは、大きなプレッシャーを感じていたことも告白していたが、重要な役どころを見事に演じきった。

■『極主夫道』

 2020年に放送され、2022年には映画化もされた『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系)は、極道から転身した史上最強の主夫の奮闘を描く、仁義なきヒューマン任侠コメディー。玉木宏が伝説の元極道の主人公・龍を、川口が龍の妻でキャリアウーマンの美久を演じた。美久はルーズで片付けが苦手、料理下手、加えて少し天然。川口はそんな美久をコミカルかつチャーミングに表現した。

■『silent』

 票数が最も多かったのは、現在放送中のドラマ『silent』(フジテレビ系)。本作は、川口演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”ラブストーリー。丁寧にかつ繊細に登場人物の心の動きが描かれた物語は、第1話放送後からSNSを中心に大きな話題を集めている。読者からは「こういうドラマが見たかった!って思わせてくれた作品」「演技がとても自然」などの声が寄せられた。

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