衛藤美彩、夫・源田壮亮と夫婦での受賞に喜び「力を合わせて頑張っていけたら」
関連 :
衛藤美彩、源田壮亮選手(埼玉西武ライオンズ)、夏菜、南明奈、 JOYが29日、都内で開催された「第15回 ペアレンティングアワード」授賞式に登壇。夫婦として公の場に登場するのは初めてとなった衛藤は「力を合わせて頑張っていけたら」と白い歯を見せた。
【写真】結婚後初めて公の場にそろって登場した源田壮亮&衛藤美彩夫妻
「ペアレンティングアワード」は、人気育児雑誌7誌が出版社の垣根を越えて集い、2022年に育児業界に影響を与えたタレント、文化人、ヒット商品、出来事などを表彰。このアワードを通して、日本のパパやママたちがより子育てを楽しみ、自信を持って子供たちと関われるような子育て社会になることを目指している。
受賞した心境を聞かれた源田選手は「夫婦で力を合わせて頑張っていきたいと思います」と喜びのコメント。衛藤は「子育てがこんなに豊かな気持ちにさせてくれるものだとは想像もしていませんでした」と言い「一瞬一瞬を大切に。力を合わせて、頑張っていけたらいいなと思っております」とも話していた。
自身が幼少期にモテた経験から、足の速い子に育ってほしいという源田選手は、息子の将来について「好きなことに、まっすぐ全力で頑張ってくれたら何でもいいと思っています」とコメント。衛藤は「環境的に『スポーツは何かしらやってほしいよね』っていう話はしているんです」と明かし、「父の野球の試合の姿とかを見ていたら、自然と『僕もやりたい』って言い出すのかなとは思っているんです」と発言。「もしそういう風に言ったら、サポートはしてあげたい」と笑顔を見せていた。
子育てのルールがあるかという質問に、衛藤は自分の機嫌は自分でとると返答。育児をする上で自分の時間は無くなるとしたうえで、「そのイライラとかを、普段は家にいない夫にぶつけないように」と語り、源田選手も「なんでも話すように、お互いしているので」と明かしていた。
この日はてぃ先生(文化人部門)、望蘭(チビみらん) ちゃん(インフルエンサー部門)も登壇。また、カタールで開催中の2022FIFAワールドカップに参加しているサッカー日本代表の⻑友佑都選手(スポーツ部門)はビデオメッセージを寄せていた。