ヘイリー・ビーバー、卵巣のう腫を明かす お腹の膨らみについて説明
ヘイリー・ビーバーがインスタグラム・ストーリーを更新し、お腹が膨らんだ写真を公開。卵巣のう腫を患っていることを公表した。
【写真】ジャスティン・ビーバー夫妻がキス! ゆったりシルエットのドレスで登場したヘイリー・ビーバーの様子
JustJaredによると、ヘイリーはインスタグラム・ストーリーに、メガネとスウェットパンツのリラックスしたスタイルで、ニットの裾を上げて少し膨らんだお腹を見せる写真を公開。「卵巣にリンゴくらいの大きさの嚢(のう)胞があるんだ」と、卵巣のう腫を患っていることを公表した。
続けて、「子宮内膜症でも多嚢胞性卵巣症候群でもないけど、何度か卵巣のう胞になったことがあって、決して楽しいものではないよね」「痛いし、うずくし、吐き気やむくみ、生理痛のような痛み、それに感情的になったりする」「でも…(同じ症状がある)多くの人はきっと激しく共感して、理解してくれるよね。私たちなら大丈夫!」と記した。
へイリーは、2018年にジャスティン・ビーバーと結婚して以来、幾度となく妊娠説が取り沙汰され、その度に否定したきた。今年のグラミー賞でも、身体のラインのわからないゆったりとしたドレスを着ていたことから妊娠説が浮上し、「妊娠していません。ほっといて」きっぱり否定。今回の投稿でも、写真のお腹の部分に「赤ちゃんじゃないよ」とキャプションを付け、妊娠ではないことを強調している。
また彼女は今年3月、夫のジャスティンと朝食をとっているときに異変を感じ、脳卒中に似た症状を訴えて病院に緊急搬送された。この時は複合的な原因で脳の中に小さな血栓が出来たとしていたが、その後の検査で心臓に小さな穴があることが判明。穴を塞ぐ処置を受け、回復したことを発表していた。