「少年ジャンプ+」常設漫画賞が募集開始 特別審査員に『魔都精兵のスレイブ』原作・タカヒロ
「少年ジャンプ+漫画賞」の2022年冬期の募集が本日12月1日から始まった。なんと今回は、『魔都精兵のスレイブ』の原作・タカヒロが特別審査員を務める。締め切りは2023年2月28日。
【写真】タカヒロの代表作『魔都精兵のスレイブ』
「少年ジャンプ+漫画賞」は、ダウンロード数2300万超え(12月現在)、『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『ダンダダン』『タコピーの原罪』など次々とヒット作を生み出している集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)の常設漫画賞。2022年2月から始まり、季節ごとに年4回募集している。今回は「少年ジャンプ+」で連載中の『魔都精兵のスレイブ』の原作者・タカヒロが特別審査員を務める。
選考結果は、2023年5月ごろに「少年ジャンプ+」か漫画賞のWEBサイトで発表予定。入選は賞金100万円、準入選は賞金50万円、佳作は賞金30万円。入選、準入選、佳作の受賞作は「少年ジャンプ+」に掲載される。編集部特別賞は賞金15万円。最終候補は賞金10万円。
タカヒロは「綺麗に小さく纏まるより、好みや性癖、主張などなど自分が描きたいものを素直に原稿にぶつけて下さい。例え荒削りだとしてもなにかしら魂が籠もっている作品は読み手にビシビシ伝わると思います。作品楽しみにお待ちしております!」とのメッセージを寄せた。
「少年ジャンプ+漫画賞」2022年冬期の募集期間は、12月1日~2023年2月28日まで。
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