松雪泰子の知られざる素顔は好奇心旺盛&超ポジティブ! 芦田愛菜からメッセージも
12月4日22時放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、俳優の松雪泰子が登場する。トーク番組にはめったに出演しないため、プライベートは謎だらけの松雪。その意外な特技やママとしての一面など、知られざる素顔に迫る。さらに、大ヒットドラマ『Mother』の名シーンを特別公開。当時5歳だった“娘役”芦田愛菜からスペシャルメッセージも。
【写真】松雪泰子、“完璧主義”の自分から変わったきっかけとは?
20歳の時にドラマ『白鳥麗子でございます!』で主演を務め、高飛車なお嬢様キャラで一気にブレークしたが、以降はシリアスな作品への出演も増えたためか、「しっとりしていて、幸が薄い、影がある役をいただくことが多い」と本人も自覚するほどクールなイメージが定着した松雪。しかしその素顔は真逆と言っていいほど正反対。「どんな瞬間も楽しんでいたい」と好奇心旺盛な松雪の普段の姿を友人が証言。いつでもポジティブな松雪のスゴさとは…?
また、「勉強するのが好き」という松雪は、2年前に骨格調整のトレーナー資格を取得。「エゴスキュー・メソッド」といって、自重で骨格調整をする。普段から実践しているメニューをMCの山崎育三郎と井桁弘恵にレクチャー。すると初めは骨格のバランスが悪かった井桁に驚きの変化が。
松雪が「あまりにも思い入れが深すぎて、いまだに見ることができない」と特別な思いを抱くのが、2010年放送の主演ドラマ『Mother』。松雪が演じたのは、実の母親から虐待されている少女(芦田愛菜・当時5歳)を誘拐し、逃亡しながら母親代わりとなって少女を育てる難しい役どころ。今回はドラマの名シーンを振り返りながら、当時の心境を語る。
さらに、『Mother』で共演した芦田愛菜と、監督を務めた水田伸生のスペシャルメッセージも。当時まだ5歳だった芦田が松雪から学んだこと、そして水田が松雪をキャスティングをした理由とは…?
多忙な女優業をこなしながら28歳で男児を出産。いつまでも変わらない美しさを保ちながら女手一つで子育てをし、「息子が高校生の時は朝4時に起きてお弁当を作って、送り出してからスタジオに通っていた」と語るように、仕事も家事も一切手を抜かなかった松雪。息子が大学生になった今、親子はどんな日常を送っているのか。仲良し親子のプライベートとは?
さらに、息子から母へ、感謝の手紙を育三郎が朗読。母への愛に満ちたステキな手紙に、松雪も言葉を詰まらせる。
このほか、雑誌モデルとしてデビューすることになったきっかけや、一風変わった就寝ルーティンなども明かす。
松雪泰子が出演する『おしゃれクリップ』は、日本テレビ系にて12月4日22時放送。